2024年4月29日月曜日

モンスター村上隆、いざ京都!&マギー司郎の言葉

春の日や蛇と格闘イタチ勝つ
繰り返されるイタチの悲劇余寒
劇的に生きた(福田)恆在(つねあり)春北斗
からっぽの自由を求め春の泥
半仙戯(はんせんぎ)嫌なことからただ逃避

■日曜美術館 モンスター村上隆、いざ京都!
ニック・シムノビック
タカシはポップカルチャーと芸術の壁を壊した
ビリー・アイリッシュ
子どもの頃の不思議な感覚を呼び覚ます
彼の能力は本当に特別 タカシはキングよ

京都を守る4つの神 玄武 白虎 朱雀 青龍


 












村上隆氏と30年間師弟関係にある 美術史家 辻惟雄
辻惟雄先生のお言葉
画家のやっぱり見て貰いたいのはこのかたちでしょうね
飛沫の広がり方 描く曲線の世界
狩野山雪という江戸時代の画家ですが
大樹表現 巨木表現を意識している
非常に屈折した痙攣に近いような複雑なものになっている
人工的なものになっているっていうことは確かなので
その人工性というものも含めて
村上さんは引き受けているのではないか
男根から放出された液体が北斎の「富嶽三十六景」の
「神奈川沖浪裏」の波を彷彿とさせる
西洋人は想像もつかないでしょうね
日本人は男根の表現ということについて
むしろ罪悪なんかとは全く別のものだと考えていた
やっぱりファリシズム(男根崇拝)という
人類の種族の繁栄のためのシンボルみたいにして
村上さんのスーパーフラットの中に
西洋の長い大きな伝統に服従することなく
それに真っ向から対峙しようというような
非常に壮大な意気込みがあるんじゃないか

雲竜赤変図《辻惟雄先生に「あなた、たまには自分で描いたらどうなの?」
と嫌味を言われて腹が立って自分で描いたバージョン》




















■鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~#14マギー司郎
昭和の大先輩 マギー司郎の言葉
「自由に素直に マギー司郎」



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