AIが回す社会や秋深し
秋さびし重き記憶と向き合わん
秋日和記憶の間(はざま)染めゆかん
秋空よ野草の色を作品へ
地虫鳴く逃げる恥より生きてこそ
■プレパト纏め 2026年9月3日
「夏休み明け」で一句
・特別永世名人締めの一句 梅沢富美男
大間々(まま)や未だ蕾の菊人形
添削(大間々とは群馬県大間々町(現:みどり市) ただの観光の句
菊は蕾あゝ祖母の家(や)に帰らねば
永世名人 藤本敏史 傑作50選
先生の先生らしくない日焼
(シンプルな言葉しか使っていない 季語:日焼けが主役に生きている
話し言葉を使うリアリティー 語順も大したもの 藤門さんの真骨頂)
1位 本髙克樹
掃除用ロッカーに声きりぎりす
(声で一回意味が切れて映像も切り替わる 映像の作り方も巧い)
2位 由女(ゆめ)
残像の竹下通り柿青し
添削(夏休み⇨夏休み明け 原宿⇨和歌山 上五で空間が仕切れる)
残像の原宿柿青きふるさと
3位 菊川怜
残暑かなまたずり落つる白靴下
添削(映像から始まる方が読者は解り易い)
白靴下またずり落ちている残暑
4位 未唯mie
覚えたて母恋う夕餉ささげめし
添削(ささげ:秋の季語 小豆に似たマメ科の植物)
母を恋う夕餉拙き(つたなき)ささげめし
5位 伊藤俊介
夏終えて結局お揃いソフトモヒカン
添削(野球部と書かないと意味が解らない 髪を覗き込む視線は作れる
残ったのは夏一文字だけだった)
野球部らの夏果て髪の伸び具合
・清水麻椰チャレンジ
朝顔の鉢より小さき小学生
添削
小学生朝顔抱え登校す
■夏井いつきのおウチde俳句
一分季語ウンチク「虫」
何々虫ってついた「虫」は世の中に沢山いるわけですが
季語においてこの「虫」という一文字だけで表現した場合
これが秋の季語 そして色んな鳴く虫の総称として
「虫」という季語になっているわけです
非常に伝統的な季語でもありまして
鳴き声に対する哀切だったり命の営みあるいは儚さ
みたいなものとして昔から詠まれてきた
そういう句材になっております 歳時記の記述を確認してみると
色々論考も重ねられているのが面白いところです
かつては「虫」の一文字で表されていたものが
この「虫」だったんだけど時代が変わるとともに
指す「虫」の種類が変わってきたりとか
この辺りを知識深めていくのも面白いですよ
■自分は天皇陛下より上と勘違いした高市早苗…。
昭和100年を祝う会の高市早苗の振る舞いは、天皇皇后を無視するかのごとく、
ノリノリの体で、その尊大な姿は見るに耐えず、看過もできない醜態でした。
また、天皇御臨席を先導するのは時の総理大臣だが、
高市早苗はこの慣例も無視し、木原官房長官に代行させた行いも、
私自身、目を疑ったが、高市早苗の判断で実行された。
細川氏はこう語る…。
「記念式典はまるで昭和の音楽祭とも言われたが、高市氏がガッツポーズや
合いの手を入れるなどノリノリな様子だったのは周知の通りだ。
恐らく天皇陛下の前で、高市氏は今この場での
最高権力者は自分だと思っていたのではないか。それは危険なことである。
日本史を読み解けば、自分は天皇より上だと考えた英雄は幸せな末路を辿っていない。
権力者には常に自分を謙虚にしてくれる上位者が必要だ。
ヨーロッパの王たちには、それはキリスト教の神であった。
高市氏の振舞には、単にマナーとか品位を超える
大きな問題が潜んでいるように思われる。」と。
思えば高市早苗の支持率に翳りが生じたのは、この時からのように思えます。
早く終焉を迎えてほしい高市政権。その没落を祈念いたします。
「日本史で自身が天皇より上と考えた英雄は…」細川護熙元首相が見た、
高市政治の“深刻な危うさ”(文春オンライン)
楚人冠@312Z5CVgus3uTje 2026.9.2