暑き日よメッシュの涙丸き背よ
スペインの無敵艦隊夏制す
水流れ光煌めく夏の庭
夏空を鬼百合の花俯かん
夏の月人知を超える声を聞く
■わたしの日々が、言葉になるまで 7月放送分 ぎゅぎゅっと詰め合わせスペシャル
町田そのこ 川尻蓮 eill みりちゃむ 劇団ひとり 桐山照史
悔しさ
努力は平気で裏切る 流した汗はウソを吐く なんなんだ この悔しさは
「ひゃくえむ」魚豊
自分の限界を感じた「悔しさ」
俺もどっかで 何か劇的な活躍ができるんじゃないかって
一瞬だけでもヒーローになれるんじゃないかって
勘違いしてたんだなあ
「ハイキュー!!」
キツい時間が良い時間となるかわからないのが現実 川尻
何万文字もかけて表現しているものを SNSの140文字で表現している
「クソッ!」って思う この悔しさを原動力にしないと
この怒りは消化できない 「悔しさ」により怒りで書き続けている
幸せな気持ちで小説書いていない
町田
「悔しい現実」と向き合えている?
すぐ行動してしまう ちゃんと凹むからPositiveに変換
闇落ちしないの?一瞬は真の闇落ちではない。町田
浅く考えろ 世の中舐めろ 保身に走るな 勝っても攻めろ
俺は俺を認める 速ぇよ俺には勝てない
現実が何かわかってなきゃ 現実からは逃げられねぇ
現実に対して目を塞いで立ち止まるのと
目を開いて逃げるのは大きな違いだ
…きっと現実を直視するのは とてつもなく恐ろしいことだ
認めたくねぇことも認めなきゃいけねえ
でも本当に現実を変えたいなら…否定するには向き合った上で
やらねぇとダメだ じゃなきゃ 目を閉じて立ち尽くすことになる
「ひゃくえむ」
「現実」=敗北の理由
自分が負けた理由と向き合わないといけない
負けた理由は自分でもわかっている
「悔しい現実」は逃げる理由にもなる
現実から逃げるためならいくらでも理由はつけられる
闘う理由を作るのはしんどい
言い訳ばっかりして現実から逃げていると
成功ってどんどん遠ざかっていく 町田
1回ちゃんと負けて悔しい思いをすることが大事 ひとり
傷つく前に言葉に救われると糧にならない
ギャル語
1990年代初頭 日本を襲った出来事 バブル崩壊
暗い世間に光を灯したのがギャル 新たな文化まで作り出した ギャル語
マジでキレる5秒前⇨MH5エムケーファイブ
イケてるメンズ⇨イケメン
当時のメールは文字数制限があり 短い言葉で伝える必要があった
1990年代に流行したギャル語
タクる:タクシーに乗る
ジコチュー:自己中心的
ウーロン茶:ウザいロン毛茶髪男子
ギャルの枠を超えて世間に広まった
チョーベリーグッド⇨チョベリグ 新語・流行語大賞トップテン
キャパい:キャパシティオーバー
もう限界を折らわす言葉 ヤバいと同じ感覚で使われる
やーやー:相槌
「うん」だと強い印象を与えるが「やーやー」だと相手に圧を感じさせない
じょっしゃー:「やったー」「よっしゃー」
「じよ」にすることでかわいくノリもよくなる
わほー:間を埋める言葉
会話が止まったときや挨拶でも使う
ギャルの言葉はオノマトペ
フワフワとかキュルキュルとか 簡単な言葉で共感を表す
ギャル語の魅力 フワッとした言葉で共感を表す
ギャル語は条件反射
ギャルは自分で幸せをつかみ取っていく生きもの
孤独ってNegativeな言葉に聞こえるけど 実は大切な時間
自由にも感じる ひとりを恐れ ひとりを求めるのか
孤独とは一体何なのか
孤独大好き 1人の時間がないとダメな方
集団の中の孤独を感じると 居場所がなくなる気がする
宇多田ヒカル「一度もグループに属したことがない」
散らかった部屋に帰ると 君の存在で 自分の孤独確認する
誰かの為じゃなく 自分の為にだけ 優しくなれたらいいのに
宇多田ヒカル「For You」
人と比べて初めて孤独を味わえてしまう 川尻
自分の心は共感は得られるけど共有は出来ない eill
2021年本屋大賞受賞 52ヘルツのクジラたち 町田そのこ
孤独の匂いは肌でも肉でもなく、心に滲みつくものなのだ。
この匂いを消せたと言うひとがいたら、
そのひとは豊かになったのだと思う。
海にインクを垂らせば薄まって見えなくなってしまうように、
心の中にある水が広く豊かに、海のようになれば、
滲みついた孤独は薄まって匂わなくなる。
そんなひとはとてもしあわせだと思う。
集団の中の孤独を感じて いまだにそのときのツラさ
孤独の虚しさ・悲しさを覚えている
汚れみたいな感情 自分が受けた痛みや苦しみは大事に残していい
誰かの苦しみやインクに気づける
誰かに気づいていけるものにしたいな
自分の中にあるもので薄めていく eill
二十億光年の孤独 谷川俊太郎 20歳に発表したデビュー作
人間の存在や儚さ 宿命的に抱える孤独 宇宙視点から表現
人類は小さな球の上で
眠り起きそして働き
ときどき火星に仲間を欲しがったりする
火星人は小さな球の上で
何をしてるか
僕は知らない
(或はネリリし
キルルし ハララしているか)
しかしときどき地球に仲間を欲しがったりする
それはまったくたしかなことだ
万有引力とは
ひき合う孤独の力である
宇宙はひずんでいる
それ故みんなはもとめ合う
宇宙はどんどん膨らんでゆく
それ故みんなは不安である
二十億光年の孤独に
僕は思はずくしゃみをした
思考と現実の差を楽しむもの 思考には宇宙が広がっている
外から見るとボーッとしているだけ くしゃみぐらいにしかなっていない
