菊芋や連作嫌い枯れゆかん
温暖化蚊さえ見かけぬ秋の夕
過疎の里蜻蛉も飛ばぬ温暖化
ITに見捨てられそう秋の空
矜持(きょうじ)ないIT強し秋の月
■映像の世紀バタフライエフェクト こうして世界大戦は始まった
ウォレン・ハーディング
「アメリカを第一に守り アメリカを第一に安定させ
アメリカを第一に繁栄させ アメリカを第一に考え
アメリカを第一に称え アメリカのために生き
アメリカを第一に尊ぶ」
鮎川義介の言葉
「世界各国はこぞって いよいよ個人主義の大行進となってきた
他国はあてにならぬ 自給自足で進め 関税の障壁を高くして
国内産業を確立せよーの狂騒曲が至るところに奏でられるようになった」
ヤルマー・シャハトの言葉
「強大なドイツをつくりあげるためなら 私は悪魔であろうと協力する」
1939年 ドイツ ポーランド侵攻
東方生存圏 ヒトラー
戦争4年目 ドイツの食糧事情は大幅に改善された
大東亜共栄圏
わが奇襲と強襲に全く狼狽する敵兵は早くも潰走し
南部スマトラの油田地帯パレンバンの完全占領に成功したのであります
1918年11月 第一次世界大戦終結
石橋湛山 東洋経済新報社 記者 後に総理大臣になった
石橋湛山の言葉
「欧州の諸強国は最近の五年にわたる戦争において疲れに疲れた
ヘトヘトになった しかるに強国を以て任ずる国に戦争をし足らぬものが
二つある米国と日本だ この戦争をし足らぬ両国民が互いに驕れる気分を
もって資本主義全盛の波に乗って外に向けて帝国主義的の発展を盛んに
試みつつある」
セルロイドのキューピー人形 紡績業
和田豊治 富士瓦斯紡績社長
1919年 パリ講和会議
賠償金
ジョン・メイナード・ケインズ 経済学者
ケインズの言葉
「一時的な勝利の力を乱用し いまや降伏したドイツを破壊しようとするなら
自らの破壊をも招くことになるのである 戦勝国は認識されていない精神的
経済的なつながりにより実に深く分かちがたい形でドイツと
からみ合っているのだから」
破壊される航空機 クルップ社
グスタフ・クルップ クルップ社会長の言葉
「平和産業への転換はわが社の従業員と工場を動かしておくことが
ただ一つの目的だった」
1923年1月 ルール占領 ハイパーインフレ 1ドル=4兆2000億マルク
ヤンマー・シャハト(銀行家) レンテンマルク
スイス ジュネーブ 1920年11月 国際連盟第一回総会(米不参加)
アメリカ議会 第5代大統領ジェームズ・モンロー モンロー主義の生みの親
ウォレン・ハーディング 第29代アメリカ大統領(共和党)
ウォレン・ハーディングの言葉
「もし一つだけ選ぶとしたら私は全世界の国際平和を統治するよりも
自国における産業と社会の平和を望む」
トーマス・エジソン ヘンリー・フォード
ハーベイ・ファイアストーン(タイヤ・メーカー)
移民法 イタリア ベニート・ムッソリーニ(ファシスト党)
ムッソリーニの言葉
「私は世界をありのままに見ている
すなわち奔放な利己主義がはびこる世界としてだ
私は誰をも求めない 頼るのは自らの力だけだ」
ラジオ中継(1929年10月30日)
「起きたばかりの株価の暴落を知り
取引所の前には大きな人だかりができています」
1929年10月 ウォール街株価大暴落
1930年6月 スムート・ホーリー関税法
アメリカ経済学者 チャールズ・キンドルバーガーの言葉
「アメリカは責任を放棄した
この法案に署名したことは世界史における転換点だった
なぜなら世界経済に責任を持つものがいないということを
明らかにしたからである」
カナダ オタワ 1932年 オタワ会議
イギリス代表
「イギリス連邦の構成国が相互に市場開放をすることによって 経済的な利益を得る
そうした処置を求める強い意志が高まっている」
スターリング・ブロック(貿易国)
映画「一九三六年」(1934年)プロパガンダ映画より
各国は自国産業保護を目的に競って関税障壁を築き上げ それらが原因して
未曾有の大不況が全世界を席巻した
世界の貿易額は4割に 1931年9月~満州事変
円ブロック 「朝鮮視察記録」1934年撮影
鞍山製鉄所 撫順炭鉱
ドイツ 失業率30%
ヤルマー・シャハト(銀行家) アドルフ・ヒトラー
ヤルマー・シャハトの言葉
「自分が正しいと信じて疑わないヒトラーの態度 そして自分の考えを
必ず実行に移すという決意に私は圧倒された
強大なドイツを作り上げるためなら私は悪魔であろうと協力する」
「ナチには統治することはできないだろう 私がナチを使って統治する」
ヤルマー・シャハトはドイツ帝国銀行総裁に任命される
「10年前 ドイツ通貨の安定化のために最前線で戦い 成功を収めた私が
ドイツの財政 銀行 信用政策全般を指揮することになった これからは
政府と帝国銀行は一致団結して政策を実行するだろう」
ドイツ再軍備
グスタフ・クルップ クルップ社会長
1933年 熱河作戦
鮎川義介 日産コンチェルン創業者
イギリス軍需工場
ニュース
イギリス防衛計画における重要性に加え 軍需工場は職を失っていたであろう
何千人もの英国の職人に雇用をもたらしている
フランス
1935年10月 イタリア エチオピア侵攻
1937年7月 日中戦争勃発
陸軍 参謀本部 武藤章の言葉
「千載一隅の好機だから この際中国の軍事作戦をやった方がよい」
ことに戦時において戦車 装甲自動車 牽引車として 自動車の
利用せらるる種類は実に百数十種の多きにおよび 自動車工業の発達が
国防上に及ぼす影響のいかに大きいかを知ることができるのであります」
ニッサンありて堅い銃後の護り
鮎川義介 日産コンチェルン創業者の言葉
「世界各国はこぞって いよいよ個人主義の大行進となってきた
お前たちは極楽に行こうとして 地獄の門に押し寄せつつあるぞよと
神様はのたまうのちがいあるまい」
1938年3月 ドイツ・オーストリア進軍
チェコスロバキア
アドルフ・ヒトラー
「私たちが暮らすこの土地は 狭く恵まれない環境にある
ヤルマー・シャハトの言葉
「ユダヤ人の事業を破壊したり 略奪したり ユダヤ人市民を手荒に
扱ったりすることは実に不名誉なことであり まともなドイツ人ならば
みな恥ずかしさのあまり赤面するところだ」
開戦を告げるヒトラー
「本日 ポーランドが初めて我が領土に対し 正規軍による攻撃を開始した
わが国は爆弾には爆弾で報いる」
1939年9月 ドイツ ポーランド侵攻
フランス軍 イギリス軍
グスタフ・クルップ クルップ社会長の言葉
「皆さんにも私と共に 我らが愛する指導者 すなわちアドルフ・ヒトラーへの
賛辞を唱和していただくようよびかけます」
グスタフ・クルップの誕生日を祝うヒトラー
フランクリン・ルーズベルト 第32代アメリカ大統領
ジョン・メイナード・ケインズ イギリス経済学者の言葉
「あなた方の戦争準備は犠牲を必要とするどころか かえって個人の消費を
これまで以上に促進し 生活水準をより高める刺激要因となろう
それはニューディール政策では決してアメリカ国民に与えることが
できなかったものとなるだろう」
「ヨーロッパは我々に参戦を要求しているのではありません 戦争のための
兵器を要求しているのです 我々の民主主義の兵器庫となるのです」
1940年9月 日独伊三国同盟
映画「代用品時代」(1939年)
石油輸入 90%
カンボジアの大平原をまっしぐらに快速自動車の列を連ねての進駐を開始
1941年7月 南部仏印進駐
野村吉三郎 駐米大使の言葉
「アメリカの状況は最近では益々 国防の方に力を注いでおりまして
あるいは近い将来に参戦するかとも言われております」
賀屋興宣 大蔵大臣の言葉
「険悪極まれるこの国際情勢の下において高度国防国家建設の要務であることは
いまさら言うまでもありません そのためには国家としても多額の経費を
必要とし その資金を生み出すものは実に国民貯蓄の増加にあるのであります」
黙々として昼夜を分かたぬ猛訓練を積んだ血の結晶は
12月8日米英宣言によって爆発
石油の供給を止められた日本
1941年12月 真珠湾攻撃
ゼネラル・モーターズ 砲弾の量産開始
躍進 満州 鞍山(あんざん)製作所
日本ニュース
真っ赤な鉄のかたまりがイギリスを打倒し アメリカを打ち砕く力を見せる
見よ 鉄も生きている 東亜の理想をみなぎらせて生きている
共栄圏確立に力を合わせる時
生産量の増強と楽度に生きる幸福が待ち受けているのだ
石橋湛山の言葉
「世界の経済は何らかの形で 通商の自由が確保されなければ治まらないが
それにはフューラー(指導者)が必要である 過去においてはその役目を
英国が務めたのです しかしその英国はもはや世界の経済的フューラーたる
力を失いました すでにこれを失っていたから今回の戦争は起こったのでしょう
しからばいずれの国が今後その指導者の位地を取るでしょう」
1945年5月 ドイツ敗戦
1945年8月 日本敗戦
1945年11月 財閥解体
日産コンチェルン創業者 鮎川義介 A級戦犯の容疑がかけられた
1年8か月収監されたが その後日本の復興に尽力した
1945年-1946年 ニュルンベルク裁判
ヤルマー・シャハトは裁判で身の潔白を訴えた
「ヒトラーの陰謀の核心的なグループに誰が加わっていたのか私は知らない
被告ゲーリングはこのグループの一員であったと聞いている しかし
他に誰がこの核心的なグループにいたのか私は知らない」
ニュース
「ヤルマー・シャハト 裁判所は彼が侵略戦争には反対の立場をとっていたと
判断した シャハトは起訴事実について無罪とされ無罪判決を受けた」
1944年7月 ブレトンウッズ会議
ジョン・メイナード・ケインズ 経済学者 の言葉
「各国はこれまで規律を失い無秩序に陥り近隣諸国に対する経済的な敵対行為を
取ってきたが それは結局自国に不利益をもたらすものとなった お互いの
利益のためにこそ 各国は緊密に協力し合うべきである」
1945年1月 ルーズベルト大統領就任式(四期目)
「われわれは一国で生きられない事実を学んだ 国の繫栄は遠い地にある
諸国の安寧に依拠している」
私感
トランプ大統領!今こそルーズベルトの言葉に耳を傾けてください。
あなたのやっていることは間違っています。
それは歴史がすでに証明しています。