2013年3月31日日曜日

高橋祐介氏に感謝と期待を込めて・・・。

ワールド WAVE モーニング にて
スティーブン・スピルバーグ監督が 
理想の指導者像を語られていました。

文字起こししました。

「リンカーンは 手腕に長け 政治を信じていた。

 彼は誠実であり 先見の明があったので
 行動や決断力が遅いという批判にも
 動じる事無く 時勢を見極めて 
 奴隷解放宣言や ゲティスバーグの演説を行った。

 そして 最終的に奴隷制度を禁止する
 憲法修正案に漕ぎつけるのだ。

 実際に 課題に直面する時
 リーダーの資質が見えてくる。

 困難を克服し 次代に導くまで 
 リーダーの真価は分からない。

 だからこそ キング牧師は 市民権運動の時代のリーダーであり 
 リンカーンは 彼の時代に 
 オバマ大統領は現代に ふさわしいリーダーなのだ。」

以上でした。
番組では 下記の演説も ご紹介下さいました。

「分かれたる家」演説 1858年6月 イリノイ州

分かれたる家 立つこと能わず
半分が奴隷 半分が自由のままでは
この国家が長く続くことはできないと 私は信じます。

私は 連邦が 瓦解することを期待しません。
私は 家が倒れることを期待しません。

私が期待するのは この連邦が分断し争うのを止める事です。
それで この国はひとつに為るのです。

以上でした。
私感

毎日 HDDに撮り 繰り返し 拝見しています。
世界の動向を知り上で 欠かせないツールと為っています。

PickUpで 高橋祐介氏個人の見解を聞ける事は 
何よりも勉強に為っています。(ありがとうございます)

「フォークランド 住民投票の狙い」 では
アルゼンチンと中国の立場を 理解する事ができました。(感謝)

また 尖閣諸島に関し はっきりと日本所有の領土と
言い放って下さった時は 感動さえ覚えました。(嬉し涙)

尊敬するスティーブン・スピルバーグ監督の
インタビューが聞けた事は 本当に嬉しかったです。

リーダーに関しては 長期ビジョンの建てられる人が
今の日本には 求められている様に感じます。

目先の事象の解決も大切ですが リーダーには
日本の進むべき指針を示して欲しく願っています。

この日は 直に 中々 この様な機会に恵まれない
私としては 最高の喜びと為りました。

高橋祐介氏 並びに 貴番組には 大いに期待しています。

今後とも 素晴らしい番組を配信し続けて
下さいます様 お願い申し上げます。

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