2013年3月16日土曜日

「終り」について・・・。

少し前 ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリンにて
糸井重里氏が 「終り」について記されていました。

私の「終り」についての 現在の
考え方を記しておく事にしました。

亡母が病弱だった為 幼い時から ずっと
終りを考えての言動 行動をとっていました。

終りを意識するあまり 臆病になっていた自分がいました。
これが 最後に為るかもしれないからと 口を噤んだり・・・。

創り笑顔をしたりして 自分が自分でなくなっていた様な・・・。
でも 歳を重ねたせいでしょうか?

最後を意識した生活を営んでいる内に 
挑戦をしたくなった自分と出会ってしまいました。

せっかく生を受けたのだから 精一杯
思い通りに生きても良いんじゃないかと・・・。

神様だって それを望んでおられるのでは・・・?何て・・・。
自分を封印し 我慢ばかりしなくても良いですよね?

相手を慮る気持ちさえあれば 迷惑をかけなければ
自分の人生を楽しんだって良いですよね?

終りがあるから 人間は頑張れるのではないでしょうか?
との結論に至った次第です。

iPS細胞で 長寿が可能に為ってきましたが
寧ろ 長寿より終りの日に向かって
全力疾走したいなぁ~と・・・。

踊れる内に 踊れるだけ踊りたい!
最近は この事ばかりを考えています。

いつか 踊れなくなってしまいます。
後悔しない様 ひたすら 踊り続けたいと・・・。

人目なんか気にせず 突き進もうと考えています。
田舎では ちょっと 周辺の視線が痛かったりするのですが・・・。

負けないぞぅ~♪

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