肥満人口、20年で倍増 目立つ中国、インド 世銀報告書
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130328/erp13032811240003-n1.htm
戦中戦後を経験されている日本人の多くが
未だに 食に関して 質より量!
砂糖=美味しい!と 考えておられるのでは・・・?
ご招待を受けた時に やたらと量が多かったり
滅茶苦茶 甘い料理を出される事が しばしばあります。
極度の貧困を経験した人は 裕福な生活環境に為っても
その後 脳ではなく 欲を満たす食事を為さるのでは・・・?
この事を鑑みると 中国 インドでは 当分
この状況が継続されるのではないでしょうか?
お腹を満足させる為の食事ができる様に為っただけでも
喜んでおられるのではないでしょうか?
栄養を考えるまでには 相当な
時間が必要なのではないでしょうか?
現在 日本では 成人病に
罹患されている方が大勢おられます。
是非 日本を反面教師にして欲しく思っています。
国益と為る人間には 是非 心身ともに健康に
活躍して欲しく思っているからです。
今後 日本では 美味しい!は 主観である事を
認識した人間が増える事に期待しています。
自分がいくら美味しいと感じても これは あくまで
主観であり 他人に押し付けるものではありません。
これを理解しない日本人が 多すぎる様に感じます。
理解する事で 肥満を回避できる人もいるのでは・・・?
成熟した日本と為った今こそ 自分の主観を
大切にしなくてはいけないのでは・・・?
自身の脳で 栄養に対する考えを持つ事失くして
肥満人口は 減少しない様に感じます。
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