2012年12月9日日曜日

らいぶ参戦記!

最近 いろんな お手伝いをさせて貰っています。
昨夜は らいぶのヘルプをしてきました。

田舎にも このように音楽に熱い情熱を ずっと
持ち続けておられる方がいたのかと 驚いた一夜でした。

身体全身に音が突き刺さるような
刺激と迫力を味わってしまいました。

若い方は あの感覚が味わいたくて
ライブに行かれたり 音量を最大にして聞かれるのですね。

う~ん 解ったような 気になってしまいました。
バンドのメンバーは 田舎の中小企業の御曹司が多いようでした。

音楽を志し 一度は 東京で挑戦していたものの
家業を継ぐため Uターンした方が多いようにお見受けしました。

技術面でも プロに引けをとっておられませんでしたし
どことなく 貪欲でないところが 田舎の長男らしいような・・・。

プロになるためには ある意味 非情な部分も
持ち合わせていないと成功しないように思います。

TVで活躍されている ミュージシャンを見ていて
常日頃感じていた事を 目の当たりにした気がしました。

みんな 物凄く優しい性格を持って
おられるが故の運命なのでは?と・・・。

昨夜は 私の大好きなエルヴィス・プレスリーの
Can't Help Falling Love を演奏して下さった時は
思わず 歌いだしてしまいました。

また 昨日は ジョン・レノンの忌日でしたので
Imagine が演奏された時には
個人的に 彼に哀悼の意を捧げる事もできました。

一時期 社会と一線を画していた時期には
考えられない自分の行動に 喜んでいるところです。

社会との関わりって 素敵ですね。
鬼籍に入るまで 参加し続けないとと 改めて心しました。

田舎で頑張る人たちと 私も 共に頑張りたいと・・・。
案外 田舎って 捨てたもんじゃないですね・・・。

2 件のコメント:

  1. Vertuさん、こんばんは♪

    ご無沙汰してしまい、申し訳ありません。

    ライブのヘルプですか?
    それはまたいろいろとお疲れ様でした。

    自分も高校生の頃にバンドブームでしたので、ギターを買って練習していました。

    人様に聞かせられる音楽にはなりませんでしたが・・・プロのライブもいいのですが、アマチュアバンドのライブもなんか興奮してしまうものです。

    田舎とか都会って、もうそんなに差がないのではないでしょうか?

    今は逆に田舎の方がいいかもしれませんよ。

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  2. shinnosuke saitoさん
    コメントありがとうございます♪

    あっちにも こっちにも 音沙汰がなかったので
    心配していました。(ほっと 一安心・・・。)

    そうそう shinnosuke saitoさんも
    バンドをやっていらしたのですよね・・・。

    年代も違うし オペラファンの私とは 嗜好が
    あまりにも違っていると思ったのですが・・・。

    最高に楽しんでしまいました。
    途中 縦揺れで腕を振り上げていた私が・・・。

    あの子達を見ていて 今後 世界を席巻する
    ミュージシャンに育つ子がいるのでは?と・・・。

    心から 共鳴できたし 何よりも
    彼らの思いやり溢れる精神に感銘しました。

    田舎から 世界に向かって 
    発信し続けて欲しいと思いました。

    などと 興奮 未だ冷めやらず・・・。(年甲斐もなく・・・。)

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