ほぼ日刊イトイ新聞で 連載されていた
「それはまるで、ダンスのように。」の中で
西水美恵子女史が言っておられた言葉です。
素晴らしいダンスというのは、
「ビジョンや価値観の共有」によって
生まれるものですよね。
「同じ価値観やビジョン」って、
つまり、同じ音楽のこと。
リードする人も、される人も、
同じ音楽を一緒に聴いいて、心を合わせて、
そのよろこびが「ダンスになる」わけですから。
ダンスを嗜んでいる人間にとって こんな嬉しい
形容を聞いた事がないくらい感動しました。
そうなんです!同じ音楽を聴いても
全く違った表現をなさる方がいらっしゃるのです。
同じ音楽を聴いて 心がひとつになった時の喜びは
何物にも代え難い 感動となっています。
この感動が味わいたくて 踊り続けているのかも・・・?
これぞ まさしく 社交ダンスの醍醐味のような・・・。
このような事を解って 見て下さっていたとは・・・。
ダンサー冥利に尽きます・・・。(感謝)
今回の連載 初回から 感動させられっぱなしでした。
とにかく こんな凄い日本人女性がおられたとは・・・。
途轍もなく力強い行動力に 半端じゃない優しさに
すっかりファンになってしまいました。
このような女性をご紹介下さった
ほぼ日刊イトイ新聞に 心より感謝申し上げます。
今後 西水美恵子女史のように 腹の据わった
日本人女性の出現を 期待して止みません。
私も 凛としなきゃ!と 自分自身に
ハッパをかけているところです。(頑張るぞう!)
下記にて 一気読みできます。↓(感動の御裾分け)
http://www.1101.com/nishimizu/2012-12-11.html
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