2012年12月24日月曜日

嘘をつかない人は・・・。

先日 宋文洲氏より
「嘘をつかない人を信用しない」というメルマガが届きました。

実は 以前から 私もそう思っていました。
真実を曝け出す事で 相手を深く傷つける事があります。

だったら 嘘をつき通さなくては
いけない場面があるのでは・・・?

他人の為を思ってつく嘘は
許されるのではないでしょうか?

他人を慮る気持ちのない嘘は
決して許されるものではありませんが・・・。

私は正直者です!とばかりに 言わなくても
良い事を べらべらしお喋りしている人がいます。

また その人の下に 集まる人もいます。
独りになる事を恐れての事かもしれませんが・・・。

私は見て見ぬふり 聞かぬふりを通しています。
例え 独りになったとしても…。

この行動に「強い!」と烙印を押される人がおられますが
決して 強いのではありません。

自分がされて嫌な事は 他人にしない!
を実践しているのです。

人それぞれ 自分にされて嫌な事は違っています。
でも 私は 陰口ほど 陰湿な虐めはないと思っています。

TVでも インターネット上でも 虐めはいけない!と
言っている人が 率先してやっているのを目にします。

そんな虐めに 私は加担したくありません。
嘘をついてでも その場を立ち去ります。

みんなが この様な行動をとらない限り
虐めはなくならないと思います。

時に 嘘をつく事は必要だ!と 正当化して
下さった 宋文洲氏に拍手喝采です。

悪意に満ちた真実より 誠意のある嘘をつく人を
私も 信用します。

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