デール・カーネギー 曰く
「人を動かす唯一の方法は その人の好むものを問題にし
それを手に入れる方法を教えてやる事だ。」と・・・。
ご指摘の通りだと思います。
現在 社交ダンス界は斜陽の一途を辿っています。
そんな時代だからこそ パイの奪い合いではなく
パイを増やす事が肝要なのでは・・・?
陰で あれこれ非難を繰り返すより 社交ダンスの
楽しさを 多くの人に知って貰う事こそが良策では・・・?
いがみ合っている場所に 飛び込もうという人は少なく
輝いている場所にこそ 人々は魅力を感じるのではないでしょうか?
今年の Christmas Dance Partyでは プロの方々
競技選手の方々が 大勢 参加して下さいました。
ホールは 活気に満ち溢れ
お客様は心底 楽しんでおられるようでした。
この様な状況を作り出す事で また
社交ダンスブームが到来するのでは?と思いました。
団塊世代が定年を迎え 時間を持て余しておられます。
その様な人々の健康向上と 記憶力を鮮明にできる
社交ダンスの世界に 足を踏み入れて貰えたなら・・・。
社交ダンスは 身体のみならず 記憶力も鍛えられる
最高のスポーツだと思います。
このまま 光を失ってしまうのは
あまりにも勿体ないように感じています。
教室と ホールの垣根を取り除き 双方が
WIN-WINの関係構築に 邁進する事を願っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿