2012年12月22日土曜日

褒め道 まっしぐら!

皆さんは 働く事を どの様に思われていますか?
ただ 生活の為だけではないですよね?

そこには 喜びがないと萎えてしまいますよね。
人間 そんなに強い意志を持続する事はできませんよね。

認められたり 必要とされたりしないと 
労働意力は 減退してしますよね。

“人間は、「よろこぶこと」が好きなだけです。
 いろんな人が喜んでくれたり、ごほうびをもらったり、
 ずいぶんといろんなことができるようになったね、
 働く向こう側には、そう云う事があるんです。」

上記は ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリンで
糸井重里氏が 働く事について 記された一文です。

ご指摘の通りに思いました。
糸井重里氏は 当事者目線で記されていたのですが・・・。

という事は 誰しも働いている人に対し
喜ばせる事が必要なのでは?ないでしょうか?

いつもいつも 注意喚起するより
一つの成功事例を もっと褒めるべきではと・・・。

源頼朝は この点にかけて 誰よりも勝っていたようです。
彼の人心掌握術の原点のようです。

誰だって 周囲の人から 喜んで
貰える仕事がしたいと思っている筈です。

そこを巧く活用する事ができたなら 
もっと 日本は活気ある社会になるのでは・・・?

巧く 個人の長所を伸ばす事で 今一度 
世界を席巻できるような国となれるのではないでしょうか?

日本人みんなが 個人を尊重する事で
もっと もっと 素晴らしい国に為れるような気がしてなりません。

もっと 素直に褒めあいましょうよ!
今後 この精神で 人間関係を構築していこうと思っています。

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