2012年12月23日日曜日

慢心していては・・・。

 目を離したのです、目だけでなく気を離したんですね。
 「どうせ、できるものさ」と慢心していたのです。
 そこで、はっと気づいたのでした。
 「慢心しているときというのは、行き詰まってるときだ」

上記は ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリンで
糸井重里氏が記されていた一文です。

どきっ!いつも神経を張りつめていないと
世界から取り残されてしまうんですよね。

取り残されても 趣味の社交ダンスですから
生命の存続が危ぶまれる状況には陥らないのですが・・・。

でも 社交ダンスは お相手がいるので 懸命に
取り組まないと 迷惑をかけてしまいかねません。

自分は 如何見られても 仕方ありませんが
相手が誹謗中傷される事は 耐えられないような・・・。

先日も めちゃくちゃ困難なアマルガメーションが
身につかなくて…。落ち込んでしまっていました。

寒かったから・・・。床の滑りが悪かったから・・・。
など 言い訳を探していた自分に喝です。

今後 益々 身体は動かなくなるだろうから
どうにか阻止しないと 相手の足を引っ張りかねません。

でも 最近 常に細心の注意をしておく事が
かなりの事を 可能にしてくれるような気がしてきました。

1月27日までには 何が何でも マスターして 
踊れるようにしたいと思っています。

糸井重里氏は マーマレードの失敗を
この言葉で表現されていたのですが・・・。

私にとっては 今の自分の人生を
注意喚起して貰ったような言葉となりました。(感謝!)

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