この先の「市場」ってね、「モノ」の取引き以上に、
「教え、教えられ」が盛んになっていくんだろうって。
「教わる」という買い物(指導料)が、
もっとずっと増えていくと思うんですよね。
それも、「役に立つ(実用)」ばかりでなく、
「役に立たない(遊び)」に近い方面のことがね。
上記は ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリンにて
糸井重里氏が記された一文です。(さすが!)
歳を重ね 記憶力は衰えるばかりなのに
知りたい力は 強まるばかりです。
2008年9月に 始めて AGORIAというところで
日記を書き始め 経済に強い興味を抱くようになりました。
経済を勉強していくうちに 政治にも強い関心が出てきました。
政治に関心を持つ事で 世界の社会情勢にも・・・。
雪だるま式に 日に日に この思いは強くなる一方です。
現在 少子化により 大学の存続が危ぶまれています。
学問としてではなく 教養の一環として
門戸を開いてくれたらなぁ~と 願っている一人です。
これこそ WIN-WINの関係が
構築できるように思うのです・・・。
ある程度の年齢を重ねると 教えて貰える
場所 人がなくなっていくんですよね。
少子化により 衰退していく大学という分野で
新たな顧客層が開拓できるのではないでしょうか?
年齢を考えると 社会貢献できそうにはないと思うのですが
知るという事を 教えて貰えたならと考える訳です。
知る事で その分野に明るくなる人を増やす事は
経済の活性化にも 繋がるのではないかと思うのです。
シニア世代が 頭を使う事は 後々 政治 経済にも
少なからず良い影響が及ぶのではないでしょうか?
現在 日本経済は衰退の一途です。
これを阻止するには グッドアイデアだと思うのですが・・・。
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