2012年12月11日火曜日

教え 教えられ 産業!良いかも!

 この先の「市場」ってね、「モノ」の取引き以上に、
 「教え、教えられ」が盛んになっていくんだろうって。

 「教わる」という買い物(指導料)が、
 もっとずっと増えていくと思うんですよね。

 それも、「役に立つ(実用)」ばかりでなく、
 「役に立たない(遊び)」に近い方面のことがね。

上記は ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリンにて
糸井重里氏が記された一文です。(さすが!)

歳を重ね 記憶力は衰えるばかりなのに
知りたい力は 強まるばかりです。

2008年9月に 始めて AGORIAというところで
日記を書き始め 経済に強い興味を抱くようになりました。

経済を勉強していくうちに 政治にも強い関心が出てきました。
政治に関心を持つ事で 世界の社会情勢にも・・・。

雪だるま式に 日に日に この思いは強くなる一方です。
現在 少子化により 大学の存続が危ぶまれています。

学問としてではなく 教養の一環として
門戸を開いてくれたらなぁ~と 願っている一人です。

これこそ WIN-WINの関係が
構築できるように思うのです・・・。 

ある程度の年齢を重ねると 教えて貰える
場所 人がなくなっていくんですよね。

少子化により 衰退していく大学という分野で 
新たな顧客層が開拓できるのではないでしょうか?

年齢を考えると 社会貢献できそうにはないと思うのですが
知るという事を 教えて貰えたならと考える訳です。

知る事で その分野に明るくなる人を増やす事は
経済の活性化にも 繋がるのではないかと思うのです。

シニア世代が 頭を使う事は 後々 政治 経済にも 
少なからず良い影響が及ぶのではないでしょうか?

現在 日本経済は衰退の一途です。
これを阻止するには グッドアイデアだと思うのですが・・・。

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