2012年12月30日日曜日

自虐が過ぎるのでは・・・?

ジパング より

「世界が見たニッポンの実態」という事で 
池上彰氏が 興味津々なお話を お聞かせ下さいました。

世界に良い影響を与えている国 
()内は 自己評価の数値です。

日本 58% (41%)
ドイツ 56% (67%)
カナダ 53% (88%)
イギリス 51% (71%)
中国 50% (86%)

日本以外は 自国に対する評価が 高くなっています。
日本人は謙虚過ぎるのでは・・・?

自虐過ぎる数値ではないでしょうか?
戦後教育の遺産なのではないでしょうか?

向上心が芽生えてくる!とも言えなくもないようですが・・・。
このまま 沈没してしまう可能性もあるのでは・・・?

日本人 みんなで もっと 世界を席巻するような
方向に向かう事を願って止みません。

教育もですが マスコミのネガティブな記事には
辟易してしまう事があります。

能天気も困りものですが もう少しポジティブな
報道の仕方もあるのではないでしょうか?

胸を張って 「日本国債は暴落する!」とか
「日本の財政は破綻する!」とか 
そんなに嬉しそうに云う事ではないような・・・。

その防止策を提案して欲しく思っています。
ただただ 国民を不安にさせているだけのように感じます。

ジパングの最後に 池上彰氏が
2013年の予測をして下さっていました。
「今年よりは平穏な世界」と・・・。

地球人全ての人が力を合わせれば 
ユーロ危機や アメリカの財政の崖問題は 
乗り越えられるのではないでしょうか?

他国事と考えず 地球人として 物事を捉えれば
おのずと 光が見えてくるような気がしてなりません。 

0 件のコメント:

コメントを投稿