ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリンで
糸井重里氏が 下記のような一文を記されていました。
“昔、コドモだった女のコたちが、
やがては、おねえさんになって、そしておばさんになる。
「キャー、ふるーっい!」なんて言ってたのに、
いつのまにか、じぶんが古くなっているものです。
そういうことを「おもしろくできる」かどうか。
「あわれ」は「をかし」と思っていたいなー。”
うるうる・・・。
糸井重里氏から 最高の声援を受け取ったような・・・。
女は 年齢で価値をなくされています。
いや 扱われています。
男性から 消費期間 云々だとか 期限切れ などと
あからさまに 中傷される事も・・・。
都会では そうでもないかもしれませんが・・・。
田舎では 鼻も引っ掛けてくれなくなったりして・・・。
日に日に 冷たい男性の視線を 身体全身に
浴びなくてはならない現実があったりします。
糸井重里氏の提案される言葉って
近い将来 現実に起こる事が多いような気がしています。
女性も 一生懸命 大切に人生を生きていたなら
年齢で 卑下されなくても良い時代がやってくるかも・・・?
この一文に触れ 大いに 未来に希望を
抱いてしまっている私なのでした。
因みに 西原理恵子女史って まさに
このように生きておられるように感じました。
彼女を手本に 逞しく!楽しまなきゃ!
って 心してしまった一文でした。
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