2012年10月14日日曜日

山中伸弥氏の言葉を伺い・・・。

5年前 世界で初めて 山中伸弥氏が ヒトのiPS細胞を
作り出す事に成功されて以来 追っかけ続けていました。

最初は 自分自身が このiPS細胞で 元の身体に
戻れるのでは?といった期待を持っていたからです。

でも そんなに早く 研究が進む訳もなく
私は 手術をしてしまったのですが・・・。

同病で苦しむ人が 今後 自分の身体を
取り戻される事を思うと やはり 嬉しくて堪りません。

医療分野は 日進月歩 1年発症時期が違うだけで
全く 違った手術方法となっているようです。

一日も早く iPS細胞による治療で 
疾病が完治される日が来る事を 心より願っています。

今回 多くのマスメディアで語られた 山中伸弥氏の
言葉の中で 最も 心に響いた言葉を記しておきます。

「自分の実力以上に ペースを上げてしまったら
 必ず その後で バテてしまいますので よくペースを考えて

 最後まで どうやったら 早く 最後まで辿りつくか?
 その事をよく考えて 仕事を進めていきたいと思います。」

我が人生 振り返ると いつも ペースを考えず
突き進んでいたように感じます。

他人に頼まれたら 断れない性格から 
自分に 実力以上の重い負担をかけていたような・・・。

結果 身体を壊し 辞めざるを得なくなってしまいました。
現在 最後のダンスライフに挑戦しています。

自分のペースを見失わず あと少し
輝きたいと願っているのですが・・・。そのためには・・・。

山中伸弥氏みたく 自分をコントロールする術を
身につけねばと この言葉を聞き 反省した次第です。

0 件のコメント:

コメントを投稿