少し前 ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリンで
糸井重里氏が 下記の事を記されていました。
“仕事がおもしろくなって寝るのが惜しいなんてときとか、
人間にはあるでしょ。
「動機」という「たましい」に関わるものがあれば、
人間は、なんだってやりたいんです。
頭でやるか手でやるか身体でやるかに関わらず、ね。”
今 まさに 私の中で起こっています。
私は 熱しにくく 覚めたすい性格 且 諦めが早いので・・・。
自分の人生で このような事が起こるとは・・・。
自分でも 信じられない状況に陥っています。
もう少し 年齢を重ねる前に このような
時期の到来を経験したかったような・・・。
肉体労働には 年齢制限があると ずっと 考えていました。
いえ 数年前は 諦めざるを得ない状態でした。
先日 今でも 現役を通しておられる
森下洋子ちゃんをTVで拝見し 自分の考えが
間違っていたのかなぁ~と思わざるを得ませんでした。
私も ダンスへの 情熱 信念は 持っていたと思うのですが
どうしても 身体は動かなくなってしまうと思い込んでいたのです。
でも ダンスを再開し まだ 動けるじゃん!って思ってからは
残された時間 踊っちゃえ!という考えに切り替えました。
そうしたら 次から次へと アマルガメーションを覚え
You-Yubeで勉強するようになっています。
先々週は スローフォックストロット 先週は クイックステップの
新しいアマルガメーションが 踏めるようになりました。
Riccardo Cocchi & Yulia Zagoruychenko - Rumba Demonstrationも
踊れるようになりました。
今は 他人に頼らず 自分自身で踊る事を心掛けています。
社交ダンスを 一人で踊るって言うと ちょっと
おかしいと思われるかもしれませんが・・・。
巧くステップが踏めない事を リーダーの責任にしたくないのです。
自が 納得のいくダンスを思う存分踊れるようになりたいのです。
踊りの神様からの最後のプレゼントだと思います。
あと少し 面白くて堪らない時間を 楽しもうと考えています。
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