2012年10月20日土曜日

日本人の覚悟を示す時かも・・・?

週刊ニュース新書 あとがき より

「正道を踏み、国を以て たおるるの精進無くば、
 外国交流は 全たかる 可からず。

 彼の強大に萎縮し、円滑を主として、
 曲げて彼の意に従順する時は、軽侮を招き

 好親却って破れ、終に彼の制を受るに至らん。」 
西郷南州翁遺訓 より でした。

覚悟を決めて望め!外交は そうでなければ
どこかの国の 支配下になるだけという事!

と 田勢康弘氏は 説明して下さいました。

141年前 鎖国が終わった 明治の初めに
こう言っている 西郷隆盛は凄いと思う!とも・・・。

今 帰国子女の中学3年生の女の子と 
フォローしあい 日々 呟きあっているのですが・・・。

先ほど 彼女から 「若い有権者の政治への関心が
弱まってきているのも問題かもしれません・・・。」との
呟きを受け取ったばかりです。

人間の役割りについて 教えていない事が
問題の根っこにあるのではないかと思い始めました。

社会貢献するために 生かされている!生きている!と
思っていないのではないかと・・・。

ただ 自分の幸福だけを 追求しているのではないかと・・・。
自国を守り 次世代に引き継ぐべきではないでしょうか?

グローバルなものの考えをする人からは
狭量な考えだと指摘を受けそうですが・・・。

私は 未来永劫 日本は日本として 
存在して欲しく思っています。

そのためには 今 覚悟を決め 
確りとした外交をして欲しく思っています。

国民一人ひとりが その覚悟を政治家と
共有すべきだとも考えています。

責任回避 追求など 思考している時ではないと思います。

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