2012年9月30日日曜日

尾崎放哉 俳句三句

今夜は 中秋の名月ですね・・・。
でも あいにくの台風で 見る事はできないかも・・・。

週刊ニュース新書 あとがき より
尾崎放哉 俳句三句 でした。

「こんなよい月を 一人で見て寝る」

「咳をしても 一人」

「入れるものがない 両手で受ける」

以上でした。

昨日のゲスト 石破茂氏と同郷である
鳥取出身の俳人 尾崎放哉の俳句をご紹介下さいました。

自民党総裁選では さぞかし忙しかったのでは?
と 田勢康弘氏の心遣いから選ばれたそうですが・・・。

それにしては あまりにも寂寥感漂う俳句に
孤独感を深められたのでは?なんて 思ってしまいました。

トップを目指す者にとっては 
これくらいなんでもないのでしょうか?

トップになってからの方が 今以上に 
孤立してしまうかもしれませんからね。

以下は 番組最後に 石破茂氏が言われた言葉です。

「他人のために何もしない者が 
 他人からして貰えるなんて 考えない方が良い。」

その通りだと思いました。
自分の事しか考えていない人間を 誰も信頼なんてできませんよね。

安倍晋三氏を 誠心誠意 支えていかれる心意気を感じました。
これからのお仕事ぶりは 日本国民の注目の的になると思います。

見るべき人は見ている事を信じて下さいませ。
今後 幹事長としてのご活躍を 祈念申し上げております。

2 件のコメント:

  1. Vertuさん、こんばんは♪

    石破さんには個人的に期待していました。
    総裁として・・・。

    今後の動向が気になります。

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  2. shinnosuke saitoさん
    コメントありがとうございます♪

    お~そうでしたか・・・。石破茂氏!
    国民からの人気は絶大でしたね・・・。

    経済の事が未知数なので 私は 今回は
    安倍晋三氏を応援していました。

    でも いろんなTV番組での 石破茂氏の発言を
    聞くにつれ よくぞ ここまで変わられたと 
    評価している所です。

    次期総裁選では 当確 
    間違いないのではないでしょうか?

    日本の国防 農業問題に関しても 
    彼の力を発揮して欲しく思っています。 

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