2012年9月8日土曜日

渡邉恒雄著「反ポピュリズム論」より

週刊ニュース新書 あとがき より
渡邉恒雄著「反ポピュリズム論」から ご紹介下さいました。

「大阪に幽霊が出る。
 橋下徹という幽霊である。

 古い日本のすべての政党は
 この幽霊を退治しようとして

 神聖な同盟を結んでいる。」

これは マルクス・エンゲルスの
「共産党宣言」の冒頭の言葉を

「ヨーロッパ」を「大阪」「日本」に
「共産主義」を「橋下徹」に

入れ替えたパロディだそうです。

現在 多くの政治家は 保身を考え
橋下徹氏に 接近しているようです。

渡邉恒雄氏は「ポピュリズムを超克する」と
政治家 マスコミに向けて 発せられられました。

「国民に阿る事なく 国を そして
 国民の未来を考え 行動して欲しい!」と・・・。

国家 国民の事を 蔑ろにし
私利私欲のみで 現在 行動されているような・・・。

長期ビジョンの立てられない国会議員等
渡邉恒雄氏 同様 私も 不必要に感じています。

国民も 日本の将来を思考し このような政治家には
一日も早く 引導を渡すべきではないかと・・・。

強く 思ってしまいました。

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/shinshowatch/tase/post_26350/

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