ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリンで
糸井重里氏が 下記を記されていました。
“人と人が、実際に会って話したら、
ことばの意味だけでなく、声の出し方や表情や、
身振りや息づかいなどを、ぜんぶひっくるめて、
「なにを言っているのか」をわかるわけですが、
文字だけの「情報」を行ったり来たりさせてるだけだと、
「からだ」と関係なしに、
頭だけがやりとりしているようになってしまいそうです。”
上記の文を読んだ時 大きく頷き
ご指摘の通りだと思いました。
自分が少し前に書いたブログや日記を読み返すと
誤解されかねない表現に 直面する事がよくあります。
何で こんな きつい言葉を使ったのだろう?
どうして こんな言葉足らずの文を記したのだろう?
と 心から 悔いる時がよくあります。
これでは 誤解されて 当然かも・・・。何て・・・。
本人が読んで 後悔するくらいですから
他人が読んだら 誤解されて 当然のような・・・。
本人の思いとは別の解釈がなされ
益々 人間関係は 悪化の一途を辿ったりして・・・。
それを回避するために 色々と 試みてはいるものの
中々 巧く 相手に自分の本意が伝えられません。
ブログや日記って お目にかかった事のない方ばかりなので
今後も 対処法を 思考せねばと 反省されられました。
文字で伝えるって 本当に難しいですね・・・。
だから 面白いとも言えるのですが・・・。
糸井重里氏の本意!果たして
私は どれだけ理解できているのでしょうか?
独り合点でない事を願ったりして・・・。
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