冬の虫愛の表現あっさりと
東証のインサイダーや鎌鼬(かまいたち)
寒潮や法の番人インサイダー
闇バイト自己責任で冬の海
冬日向動く交番待ちかねて
■新美の巨人たち 山崎健太郎「52間の縁側」
今の施設は便利だけど自由じゃない
日本から失われつつある美しい風景がここに
使う人の幸せを考え抜いた優しい建築を考える
高低差があったり後ろの壁があったりすると体の向きが決まる
アリバイができるというか一人でいても理由があるとか
一人でいる人が寂しそうに見えないように設計するのが大切かもしれない
居方とは「人間がある場所に居る様子や人の居る風景を扱う枠組み」
「外部から観察されるものであること」
居合わせる 思い思いの 居場所 人の寄り添う建築
大きなプロジェクトってやっぱり収益のために建築が作られるのがほぼだし
設計するのがお金の手段になる
そうすると誰かのためにという心では まずやらないし ?がついたと思う
「どこにいてもお互いの息遣いがわかるし 孤立感はない
新しいこれからの人生の提案という形で設計してくれた」
と、山崎さんのお父さまは受け取っておられるとか…。
定年を迎えた夫婦がこれからの人生を過ごす家、使う人に優しく寄り添い
暮しを創造して作りあげました
建築って大きな全体からすると本当に始まりだから
始まりしか僕らはできないんですよ 建築の設計って
でもこの始まりに形にしておかなくちゃいけないことがきっとあって
希望みたいなものだと思う 安心して歳をとっていくとか
不安な時には助けてって言えるような そういう場所がないと
(人は)嫌なんだと思う そういう希望のために建築を作ることが
僕らの仕事
■夏井いつきのよみ旅!in 秋田 前編
秋田大館
忠犬ハチ公MEMO 1924年(大正13)渋谷へ 飼い主は上野英三郎博士
今年100年 忠犬ハチ公の故郷
昭和6年日本犬で初めて国の天然記念物に指定された
秋田犬の里 館長 佐藤和浩
俳句ひとくちMEMO
秋田犬は熊などの狩猟を行なうマタギのパートナーだった
マタギは秋田ならではの冬の季語
秋田犬はマタギ犬と呼ばれ大事にされていた
空高し響く音色や夢の道 工藤剛
(空高し:秋の季語)
換気扇風車香(かざぐるまこう)冬の宵 鈴木正長(まさたけ)
(冬の宵:冬の季語)
淡墨香(たんぼくか)静穏(せいおん)の書月うさぎ 富樫今日子
(月:秋の季語)
大館 「曲げわっぱ」の工房へ!
伝統工芸士 中澤恵梨
満月が輝くステージ希求成就(ききゅうじょうじゅ)
富樫今日子
(中澤さんMEMO 希求成就はオリジナルの四字熟語
未来への希望と決意を込めた言葉)
曲げわっぱのやうな月です我が道です 夏井いつき
秋の空十七の決意潔し 成田夏子
(秋の空:秋の季語) 長女・詠美さん
夏井いつき先生「娘がすばらしかったって素直に常に言ってあげられる
お母さんのすばらしさも私は第三者として褒めてあげたいと思うよ」
病室の階下を羨む星月夜 市川泉
(星月夜:秋の季語)夫・聡 次女・栞が闘病を支えた
市川ファミリーMAMO
月の1回家族全員で大館市内で読み聞かせの会を開催
いつきセレクト 集まった俳句からもう一句紹介します!
冬日和足形の成長記録 淀瀬達也
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