2013年1月8日火曜日

白洲正子女史の言葉!

白洲正子女史の言葉に 下記があります。

「好きなことを、何でもいいから一つ、
 井戸を掘るつもりで、とことんやるといいよ。」

大いに納得してしまいました。
中途半端ではなく とことんやる!

何か一つを究めようとすれば 
自ずと多岐の分野を知る事の必要性に迫られます。

例えば 社交ダンスを究めようとすれば・・・。

身体能力を高めるためのスポーツ医学 栄養学は
勿論の事 音楽 歴史 語学を知る必要性が出てきます。

結果 全てに 精通する人間が育成されるのですよね。

世界経済の動向により 人々の求めるものは変化します。
これを取り入れ 供給しづけなければなりません。

社交ダンス界には 無縁と感じる
経済をも 重要なファクターと為ります。

社交ダンスを愛する人を牽引するには 常に
アンテナを張り巡らせ 情報を取得し続けなくてはなりません。

それが 選ばれし人間の義務にも感じます。
最初のとっかかりは 好きな事!

それが高じて あらゆる分野に
精通した人間が育てられるようにも・・・。

白洲正子女史は プロフェッショナルの
出現を望んでおられたのでは・・・?

私の勘違いかもしれませんが 
この言葉で 上記のような事を思考しました。

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