2012年11月11日日曜日

正しい評価がなされていないような・・・。

週刊ニュース新書 あとがき より
「オバマ大統領 勝利宣言」 でした。

「人口3億人の国の 民主主義というのは
 うるさくて ごちゃごちゃしていて
 複雑なものになりがちです。

 国として 大きな決断をする時
 対立が掻き立てられるのは 当然のことです。
 
 私たちが議論するのは
 私たちの自由の印です。」

「United States of America ではなく
 Divided States of America と言われているくらい
 対立が拮抗しています。

 しかし 勝利宣言を聞き 国民は感動しています。
 この建前が 日本の政治には足りないのではないか?」

と 田勢康弘氏は 言われました。

ゲストの 山口那津男氏も 「綺麗事がなさすぎる。
大義を唱う事が大事!」と 同調されていました。

私も 良いものは良いと 評価する政治の方が・・・。
何でもかんでも 悪意を持ってみるのは 如何なものかと・・・。

最近の政治家の発言には 耳を傾けなくなっていました。

全否定するに決まっている政治家の発言など
聞いても 時間の無駄使いのように感じてしまいます。

また 政治家自身 どのような発言をしても 
否定されるのでは 意欲も半減するのではないでしょうか?

正しく評価される社会になって欲しいものです。
アメリカの鷹揚さは 学ばなければいけないのでは・・・?

2 件のコメント:

  1. Vertuさん、こんばんは♪

    良いとか悪いとか・・・いろんな事を判断することのバランス感覚がみんな無くなってきてしまっているのでしょうね。

    白黒つける意味を間違えているような・・・。

    そういう感性というかセンスを政治かも国民も持たないといけないですよね・・・。

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  2. shinnosuke saitoさん
    コメントありがとうございます♪

    ご指摘の通りだと思います。

    国の将来とか 国民の利益とか 全く
    考えていないみたいに感じますよね。

    庶民は 蚊帳の外 政治家の
    利益ばかりを優先しているような・・・。

    今後 賢い国民なならないと 
    益々 日本は傾くような・・・。

    今後 確りと 政治家の行動 言動には
    注視したく思っています。

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