2012年8月21日火曜日

高橋祐介氏 期待して止みません!

ロシア 中国 韓国との 領土紛争を見るにつけ
このままでは いつか 日本は失くなってしまうのではないか?
と 懸念は深まるばかりでした。

でも 昨日 的を射た 的確なコメント聞く事ができました。
日本の凛とした姿を世界に発信して下さいました。

「高橋祐介 ニュースの焦点」より 文字起こししておきます。

「中国では 中国国民による政府批判が激しくなっているようです。
 国民の手前 日本へのより厳しい態度で抗議を強める事も予想されます。

 これに対して 尖閣諸島はあくまで日本固有の領土!
 中国側主張の如何に拘らず 領土問題は存在しません。

 島を実行支配している側からすれば 
 ボールは相手側にあるという立場が重要です。

 その意味で どこかの国の指導者のように あえて 
 島に自ら上陸し 国内のナショナリズムに訴えて 
 政権浮揚を図るような人物がいない事は幸いなのかもしれません。」

聞いた時 感動さえ覚えました。
高橋祐介氏には 心より感謝・・・。

でも 言うべき事は 言わないと 竹島の二の舞になるのでは・・・?

ワールドWAVEモーニングでは 
F2が どのように伝えたかも 知る事ができました。

「日中両国の最大の懸念となった沖縄県の尖閣諸島の問題を
 日本の領土に 中国が領有権を主張しているとして

 イギリスとアルゼンチンのフォークランド紛争
 クリッパートン島をめぐる フランスとメキシコの戦いなどを 例に 
 島をめぐる争いが 衝突に至る場合もある。」と懸念を伝えていました。

行動を起こしたらからこそ 
イギリス フランスの現在があると言えるのでは・・・?

今こそ 日本政府は 世界に向けて 
歴史をアピールし 包囲網を固めて欲しく思いました。

高橋祐介氏に 期待せずにはおられません!

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