私が 毎週 欠かさず拝見している 地球アステク
「伊藤洋一のアステクコンパス」より 文字起こししました。
「ある会社を評価する指標に 私は
会社の名前が表す事以外の事業が どのくらい
大きくなっているのか?を重要視しています。
技術は発展形であって ある地点が始まっても
意外なところに進歩する事があります。」
と言われていました。鋭い視点だと思いました。
と同時に 「林原」の倒産が脳裏に・・・。
素晴らしい観点 希望を持ちながら
持ち堪えられなかった事は・・・。
残念であり 日本の大きな損失ではなかったのか?と
今も残念であり 悔しく感じています。
また 伊藤洋一氏は 次の事も言われました。
「英語で 次の単語は なんと言うのでしょうか?
“キレ”“コク” これって日本人が育んだ味覚の単語が
翻訳できないという事は 日本人が持っている
味覚の感性が それだけ 優れている!変わっている!
特性がある!という事だと思います。」と・・・。
言われる通りに思いました。
素材 本来の味を引き出す 日本人の味覚は
個人的に 世界一ではないかと思っています。
“旨み”これこそが 世界に誇れる
日本人の味覚の特性ではないかと・・・。
今後 この味覚の特性を研ぎ澄まし
世界を席巻して欲しく思っています。
日本!まだまだ 伸びる余地は残されていますよね?
日本応援団 伊藤洋一氏の言葉には いつも勇気づけられています。
地球アステク ↓
http://www.bs-j.co.jp/asuteku/vol72.html
伊藤洋一氏公式サイト ↓
http://arfaetha.jp/ycaster/diary/post_1764.html
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