2012年8月14日火曜日

方言!残して欲しいなぁ~。

東京じゃ絶対に通じない地の言葉たち
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20120812/Ameba_11736.html

花のお江戸で 急に雨が降りだしたので
憧れの伊勢丹に入り「傘」を買おうとしたところ・・・。

「傘」の発音が悪いのか?
田舎者を入れたくなかったのか?通じませんでした。

高校生の私は 途方にくれてしまった事がありました。
土砂降りの雨に打たれ ホテルに戻った事を思い出しました。

我が居住地では 「あとぜき(熊本県)」ではなく
「たてる」と お歳を重ねた方は言われていたそうです。

亡母は京都生まれ京都育ちだったので
その意味が分からなかった!と聞いた事を 思い出しました。

なおす(大阪府) まける(香川県) めげる(兵庫県)
これらは 我が居住地でも 使われていますが・・・。

その他の言葉は 聞いても 理解できないかも・・・?
でも 方言って 大好きです。

いつまでも 残して欲しいと思っています。
そこには 文化伝承も含まれているような気がしてなりません。

言葉なくして 文化を語る事などできませんものね。
歴史そのものに感じています。

若い女性が 今風のファッションで語られる方言!
チャーミングで 愛おしく感じるのは 私だけでしょうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿