2023年3月31日金曜日

五木寛之氏の人生100年時代の生き方と小男鹿

岐阜蝶の今年(2023年)の羽化の早まりて
ずっしりとシロツメクサの髪飾り
春の木沢やミツマタ見ごろ黄金色
(木沢)二千本のミツマタ群生今見ごろ
大谷さんのMVPや春喜色(きしょく)

■五木寛之氏の人生100年時代の生き方
Q.迷惑をかけずに生きられる?
努力を続けることが老年の目的である

Q.夢の叶え方は?
努力は必要ないと思いますね
気持ちがある限りは続けることができるし
幸運にも恵まれると思います

Q.友人のいない人生は?
1人でも人間は暮らしていけると思ます
1人で生きるのもいいと思います

Q.生きることの意味とは?
ただ生きているだけでも
値打ちがあると思います
生きているだけで意味がある
ロシアの作家 マクシム・ゴーリキーは言っています
人生は愚かで愚劣で悲惨なものだと言っています。
だからと言って自分で人生を放棄するほど
ひどいものではない
人生は意味があるから素晴らしいから
命を大事にしようというより
よっぽどそっちの方が励まされる気がした
両親が早く亡くなっている
本当はもっと生きるべき両親に代わって
「1年でも長く生きてあげよう」
それが供養だと思って生きている
生きることにも
すごい値打ちがあると思っています

インタビューアナウンサーの後日談
人生は苦しいことが多いですよね
生きていく努力というのは明るく
楽しくやるというのが大事かもしれない
もっと明るい話がしたかったと仰られていたそうです

■日曜美術館 より
笙 銘「小男鹿丸(さおしか)」鎌倉時代
阿波の銘菓「小男鹿」はこれから名付けたのでは…?
https://www.suntory.co.jp/sma/collection/tobira/09/




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