令和5年3月2日 内海倫太郎先生がご逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
数知れず告別式に参列してきましたが
これだけ心を撃ち抜かれた告別式はありませんでした。
葬祭場に入るなり「for You」が流れていました。
次から次へと流れる曲は倫太郎先生の十八番だったみたいです。
田中英和先生の心のこもった弔辞に思わず涙が零れ落ちてきました。
故人とのおつきあいをメモなしで理路整然とお話しくださいました。
故人を倫太郎!倫ちゃん!と呼んで話しかける一言一言に愛を感じました。
最後の言葉を吐露された時には私は鼻水まで…。
紀代先生のお礼の言葉では涙腺崩壊状態でした。
気丈に話される紀代先生の横には倫太郎先生の気配が…。
倫太郎先生は亭主関白でいらっしゃったとか…。
きっとシャイでいらしたのではないでしょうか?
生前の倫太郎先生のカラオケの絶唱は全て紀代先生へのお気持ちだったのではと思いました。
カラオケでは紀代先生への気持ちを歌われていたのでは?と思いました。
昨日、倫太郎先生はずっと紀代先生と踊っておられたように感じました。
Rumba、Waltz、そして最後はTangoを…。
こんな幸せな人生を歩まれた倫太郎先生!
これからは紀代先生を守って差しあげてくださいね。
それから、霊柩車を見送るべく外に出てこられた
田中英和先生はADELE PRESTON先生の手をしっかりと握っておられました。
益々、ファンになってしまいました。
倫太郎先生のことはずっとずっと忘れません…。
温かいお心をおかけくださりありがとうございました。
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