外国で 評価えていた 其一かな(無季句)
国芳の 火消しのタトゥー ポップなり(無季句)
国芳や ふところに猫 忍ばせて (無季句)
鈴木其一・歌川国芳を詠みました。
「ぶらぶら美術・博物館」より
鈴木其一(きいつ)はきれっきれの江戸琳派で、
俵屋宗達はナタ、尾形光琳は包丁、酒井抱一はカミソリ、
鈴木其一は手術用メスと形容されていた人物です。
色がえぐく、毒々しいので外国で評価を受けたようです。
歌川国芳は、江戸時代末期の浮世絵師。
画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、
確実なデッサン力を持ち、浮世絵の枠にとどまらない
広範な魅力を持つ作品を多数生み出しました。
http://artmatome.com/歌川国芳%E3%80%80【略歴と作品一覧】/
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