東海道五拾三次 空気の匂い 空の色
誰とも視線 交わすことなく 佇まん
川面に映る 自分見つめる 最後の画
ほとばしる 筆意のままを 描き切る
広重は 止むることなく 挑戦す
上下する 人のドラマや すれ違い
歌川広重 曰く
「写真(しょううつし) をなして
これに筆意を加ふる時はすなわち画なり」
自分が存在しない芸術は
芸術とは呼べませんよね?
やはり、自己主張が必要だと思います。
自分の存在しないものを見せられても
そこに感情は入れられません。
「美の巨人たち」最終回に拍手喝采❣
ダンスも同じだと思います。
個性のないダンスに魅力は感じません。
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