春驟雨 とたん打ちつけ 雨聴天
海景に 残す飛沫や 春の鳥
死んでいる 暇もなき世の 鳥曇
溶解の できぬ人あり 春深し
杉本博司さんの言葉から発想を得て詠んでみました。
杉本博司さんとは江の浦測候所を作られている方です。
日本にこのような方がいただなんて知りませんでした。
江の浦測候所⇒https://www.odawara-af.com/ja/enoura/
構想10年、建設10年。
杉本博司の江の浦測候所はこんなところでした。⇓
杉本博司⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/杉本博司
ただただ尊敬しています。
近い将来、訪れたいと思っています。
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