カタクリの ごと人生を 歩みたく
ふらここのごとく 距離は縮められず
遅咲きの 標準木や 長閑なり
断捨離と 始末な暮らし 花曇り
カタクリの花が大好きです。
花言葉の「初恋」は、うつむいて咲く花姿から、
恥じらいにより自分の気持ちをうまく伝えられない、
せつない初恋の気持ちを連想したものである!
と言われているとか…。
「寂しさに耐える」の花言葉も
うつむいて咲く姿にちなんでいるのだそうです。
寂し気な花なのですが惹かれています。
知れば知るほど愛おしく感じる花だったりして…。
来年もまた、カタクリを詠むでしょうねぇ。
0 件のコメント:
コメントを投稿