漱石の 確信もちて 描く南画
三岸好太郎 ルソーに似せて あえて描き
文人の 描く南画の あたたかし
のどかさや 稚拙素朴に 魅了され
俳諧とはへそ曲がりスピリッツ、
反骨精神から生まれたと言われています。
遠藤曰人(あつじん)はゆるゆるに俳諧を表しました。
本人は薙刀(なぎなた)の達人でした。
「くさのふし おれてころぶや みそさゝい」
「あし弱は 腕(かいな)もよわき きぬた哉」
弱いもの、小さきものへの
気持ちを表現しているようです。
仙台では超有名人ですが、
全国的には無名に近い存在だとか…。
「ぶらぶら美術・博物館」より
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