2019年4月14日日曜日

メルロ=ポンティの言葉

足下の 勿忘草や 雲のごと 
一鉢の 勿忘草や びっしりと
亡き父母へ 根付き樒の 西日かな
芝桜 寝っ転がりて 陽を浴びて 
芝桜 スクラム組んで 陽に向かい

「世界の哲学者に人生相談」より
今回は20世紀に活躍した
フランスの哲学者・メルロ=ポンティの言葉!

「身体が意識を変える 
 悪い習慣も身体が変えてくれる」

「世界と私は同じ肉でできている
 世界を変えれば意識も変わる」

18歳の時に入学した高等師範学校で、
ジャン=ポール・シャルル・エマール・サルトル、
シモーヌ・ド・ボーヴォワール、
クロード・レヴィ=ストロースと
知り合っています。
シモーヌ・ド・ボーヴォワールは元彼女だったとか…。
小庶民とは次元の違う話題で
盛り上がっていたのでしょうねぇ~。

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