2019年4月19日金曜日

我が原風景とは…。

和顔施や 今日も施し うららけし
考える こと多すぎて 歩む春
ひとつかみ 香り入れたる 春の椀 
すべきこと せずして何を 朧月
闘いを 助長するよな 風車

「原風景ってなぜ惹かれるんだろうって
原風景ってのは最後に自分の帰って行く
帰り着きたい最終の景色だと
言うことじゃないんですか。」
やすらぎの刻 道 より

最近、私の原風景はどこだろうって
頭の片隅から離れません。
幼い時の原風景はやはり、生まれた
鳴門市里浦町だと思います。
3歳頃の事なのに鮮明に覚えています。
お世話になった人々の姿や思い出なども…。
My darlingとの原風景も思い出しました。
今の自分の原点ともいうべき出来事は
覚えているものですね。
それがネックとなりトラウマとなり
消えずにずっと染みついているようです。
消すに消せない心の傷は
鬼籍に入っても持ち続けるものなのでしょうね。
なんと執念深い性格なのでしょう…。

0 件のコメント:

コメントを投稿