高齢化 波風立てぬコスト重く(橘玲の世界は損得勘定)
http://www.tachibana-akira.com/2012/06/4408
上記の記事を 拝読していて 既に 私の周辺でも
見て見ぬ振りは できない問題となっています。
今後 益々 増加すると思うと 気分が滅入ってしまいました。
個人的に おばあちゃんさまのお買いものの時 以前は
私が おばあちゃんさまの財布から 支払ってあげていたのですが・・・。
最近は 止めました。
おばあちゃんさまの記憶が あやふやになってきたからです。
もし お財布のお金が足りないなどと言われては
それまで培ってきた人間関係が 失われる事になり兼ねませんから・・・。
目や耳が 不自由な事は知っていても
金銭に関わる事には タッチしない事に決めました。
3人に一人が老人になった社会では
一体 どうなってしまうのでしょうか?
エコとか 節電とか 仰られ レジの照明を
落としている店舗が多いようですが・・・。
レジでは もっと照明を明るくしないと 今のままでは
精算できないお客様が列をなすのでは・・・?(想像)
歳を重ねると 目や耳が不自由になるばかりでなく
動作が遅くなっていくのですよね。
今でも 歳を重ねたお客様が 停滞を
招いているところに 遭遇する事がよくあります。
記事に書かれていたように 益々
コストは 嵩んでいくように思います。
歳を重ねた方と そうでない方が 巧く
共存共栄出来る方法を 模索していきたいような・・・。
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