「馬を水のところに連れてっても、
喉が渇いてなきゃ 飲まないからなぁ」
この言葉は 糸井重里氏のお父様が 中学生の彼に
ぼんやりとした口調で 言われた言葉だそうです。
その時 糸井重里氏も
「そう。その通りだ」と思われたとか・・・。(笑)
私も 無理やりに薦めても 本人がその気にならない限り
勉強でも 習い事でも 巧くいかないと思います。
人間には 時期があるのではないでしょうか?
自分が吸収したいと思わない限り 無駄なように感じます。
幼い時から 何事にも 興味を抱いている人が
人生を謳歌できるようには思いますが・・・。
でも 興味の持てないものに
興味を持てと言われても 持てる訳もなく・・・。
現在 私は 経済 歴史に興味を抱いているのですが
知れば知るほど奥が深く どうしてこれまで
勉強しなかったのか?と 自分自身が腹立たしいです。
もっと 早い段階で 勉強し始めていたなら
今より 成果があったのではとは思うものの
きっと 私には この時期だったのでしょう。
他人より いつも遅れ気味なのですが
それなりに 人生謳歌したいと思っています。
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