2012年6月21日木曜日

ニッコロ・マキャヴェリの忌日と言う事で・・・。

今日は ニッコロ・マキャヴェリ の忌日です。
彼 曰く・・・。

「君主は 悪しきものであることを学ぶべきものであり
 しかも それを必要に応じて 使ったり
 使わなかったりする技術も 会得すべきなのである。」

人間としては このような狡猾な方法を いついかなる時にも
個人的には 使って欲しくないのですが・・・。

歴史上の人物では 孔子が
見事に 使い分けておられたように思います。

国益を一番に考えなくてはならない 
政治家は 習得 実践しなくてはいけないのでは・・・?

本来のグローバル社会が訪れたならば
世界の発展に貢献する事が 求められます。

理想は 世界はひとつとは 言われていますが
まだまだ 国の枠は越えられないように思います。

自国を自国民で守っていない日本人ゆえに
ODEという名のもとに 外国へのバラマキはやっても
世界から 信用もされず 発言力も弱まっているのでは・・・?

そんな折 自国民へは増税だとか・・・。
増税は 円高に繋がります。

これ以上の円高になれば 零細中小企業は経営断念 若しくは
日本の誇る技術が 海外に流出してしまうのでは・・・?

これらの行為は 国益軽視
国益を損ねているとしか見えないのですが・・・。

気の良い お人好しは 
日本人同士の時にだけ 使って欲しいものです。

国益のため 悪しきものを使う技術を
是非 日本人政治家には会得して貰いたいものです。

\(何を偉そうに・・・。謝)/

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