2012年6月24日日曜日

巧くコミュニケーションが・・・。

昔 10年間ほど お腹と背中に痛みで 病院通いをしていました。
治らないので 病院を何箇所も変えてみたり・・・。

挙句 付けられた病名は「自律神経失調症」でした。
えっ!この痛みは 精神から来てるの?

あの時のショックは 今も忘れられません。
その日から 余計に 眠れなくなった事は言うまでもありません。

そんな時 交通事故に遭い 救急病院に担ぎ込まれました。
その病院で 「胆石症」と診断が下されました。

既に 手遅れ気味だったので 即 手術が施されました。
あれだけ 訴えているのに どうして伝わらなかったのでしょうか?

3年前にも 手術をしたのですが・・・。
その時も 執刀医に 私は皮膚が弱い事を 打ち明けました。

聞いてくれていなかったみたいです。
手術後 アルコールにかぶれ 絆創膏にかぶれてしまっていました。

翌日から 皮膚科の教授の往診を受ける羽目に・・・。
どうして コミュニケーションをとって下さらないのでしょうか?

ちょっと 患者の声に耳を傾ける事で
医療費削減に繋がると思うのですが・・・。

患者自身も 余計な負担 精神的苦痛を
軽減できると思うのですが・・・。

このような経験は 私だけではないと思います。
多くの方が経験されているのでは・・・?

生命に別状はないからと 患者とのコミュニケーションを疎かにする事は
いつか 大きな事故に発展するのではないかと危惧しています。

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