期限切れ食品配布年の暮
香港の民主主義消ゆ鐘氷る
香港の自由やいずこ冬日没る
冬の夜やフランス熱し時代劇
見直される和の価値観冬の海
■夏井いつきのおウチde俳句
一分季語ウンチク「
数え日」
12月も押し詰まってきて 新年まであと残り数日といった
そういうタイミングのことを指す冬の時候の季語になってきます
年がそろそろ変わろうかという時期を意味する季語というのは
他にもたくさんあります
「年の暮れ」といったり あるいは「ゆく年」とか
「年惜しむ」なんていう言い方も様々あるのですが
そういう似た季語と比較した時にこの「数え日」
指でおって数えられる程のという
ここの要素は非常に重要な意味を持つ季語になってきます
もうギリギリまできたという押し詰まった切迫感だったり
やり残したことがまだ山積みになっているという量感だったり
そういったものが描ける季語になっています
それと同時に感慨 新しい年がもうすぐだと
そんな喜びも内包している季語だと思います
■【コラボ投句企画】松山市消防局杯、開催決定!
「松山市消防局杯」についての詳細はこちら↓
投句フォーム:https://forms.gle/tujy9eMaTdVk1bY79
お題:2025年家藤正人一日消防署長in松山市中央消防署
募集期間:2026年1月4日~1月31日夜中まで
賞品あり
①上位3点(選:松山市中央消防署消防署員による)
②夏井いつき賞、家藤正人賞
③その他
全作品の中から松山市防火標語や、防火啓発としてグッズなどに掲載される可能性があります。(例:「ティッシュにして配る」「横断幕や懸垂幕にして庁舎に掲示する」「ホームページやSNSに掲載する」など防災に防火啓発にかかる内容)
■プレバト纏め 「もう一度見たい景色」で一句
永世名人句集完成への道
梅沢富美男
砕氷船遠目に白き何か達
一か所だけ稚拙
語順もいい 景色を広げていく 氷とは違う何か
正体が分からない 何を最後「達」って
複数にしたらやりたいことが実現しない
「何か」で終わると 読んだ人も「何だろう?」
「オシャレかも」って思っちゃった?
添削 砕氷船遠目に白きものら何
読者も引き込まれて目を凝らすような効果がでる
「達」何なの?何やりたい となる
村上健志
空だった頃の記憶や雪だるま
空で生まれた雪が降って雪だるまになる
雪が空だった頃の記憶 雪だるまもその記憶がある
メルヘンっぽいところがなんだかなって思う人もいる
半面、その表現が素敵 熱烈に良いって人もいる
作者が何を表現したいか ちゃんと見えてくる
言葉も選んでいる 正しく置かれている 良しとしないと
「嫌い」というおっちゃんに問題がある
物の言い方に嫌みがある 夏井先生
あんたに言われたくないわ 梅沢富美男
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