2026年1月6日火曜日

日曜美術館 印象派 三浦篤 荒木飛呂彦

冬の月家に記憶を託しをり

冬銀河記憶は物に宿りけり

冬景色繰り返すたび古典へと

健康度外視冬をも楽しまん

鐘氷る生活保護へ腹くくる

 

■日曜美術館 まなざしのヒント 印象派 人物画編

三浦篤 荒木飛呂彦 片岡千之助 夏子 守本奈美

 

1時間目 肖像画の変化

エドガー・ドガ「家族の肖像(ベレッリ家)

絵の中に絵がある イレール(亡くなったおじいさん)

ラウラ(時に鬱状態に陥るお母さん) 

ジェンナーベレッリ(お父さん 政治亡命していたので肩身が狭い) 

ジュリア(10歳 良い子を演じられる 娘) ジョバンナ(7歳 お転婆 娘)

犬=忠実・忠節のシンボル ありのままの真実を描いてしまった 真実を追求

それぞれの違うドラマが見えてくる

ブルジョワジー(中産階級) フランス革命 産業革命 

お母さんと長女にピントが合っている

 

肖像画の歴史

ジャック=ルイ・ダヴィッド「サンーベルナール峠を越えるボナパルト」

シャルル・ボードレール「現代生活の画家」 現代性(モデルニテ)

 

家族の肖像

ジェームズ・ティソ「ミラモン侯爵夫妻と子どもたち」

美化・理想化

 

エドゥアール・マネ「エミール・ゾラ」

ジャポニスム 絵の中の絵 相撲取り マネ「オランピア」先進的なもの

 

アンリ・ファンタンーラトゥール「デュブール家の肖像」

家にいた人外に出た人 静止と動

 

2時間目 画家たちの変化

フレデリック・バジール「バジールのアトリエ(ラ・コンダミンヌ通り)

日常 

ピアノを弾く人メートル 長身バジール その前の人マネ 

その後ろモネ?ゾラ? 階段の男性ルノワール?ゾラ? 

階段の下ルノワール?か批評家 画家たちの存在が大きくなっていく

画家は元々は職人的存在だった 芸術家という意識が芽生え始める

バジールに関しては自分で描いていない マネが描き加えた

 

自然体を描こうとしている 丁寧に家具を一個一個大切に描く

 

エドゥアール・マネ「ピアノを弾くマネ婦人」

マネはドガにこの絵で絵はこういうふうに描くのだよというお手本を見せた

この絵は巧い!かっこいい人を描いているわけではないけどかっこいい

 

エドガー・ドガ「マネとマネ婦人像」

マネはこの絵を見て怒り心頭 奥さんの顔の描き方が気にらなかった

そして切り落とした マネとドガはライバル関係でもあった

 

3時間目 印象派の変化

ピエール=オーギュスト・ルノワール「ピアノを弾く少女たち」

悩んだ末のひとつの頂点

色彩重視・筆触重視ではなく上手くブレンドできた 印象派を超えた

人間自体が輝くを放っている 幸福感に満ち溢れている 宗教画だと“円光”

 

クロード・モネ「アパルトマンの一隅」

表情が読み取れない

 

ピエール=オーギュスト・ルノワール「読書する少女」

 

印象派はタッチを分割

 

課外授業:好きな人物画を見つける

ウジェーヌ・カリエール「病気の子ども」

見ているのに見られている赤ちゃんの視線 夏子

 

アルベール・バルトロメ「温室の中で」

はっきり描かれていないが表情が揺らいでいる

曖昧さが人を惹きつける 守本奈美

 

ポール・マチ「室内の子どもと女性」 

この子どもの姿勢と表情が良い 

ちょっとした暇を弄んでいる 片岡千之助

 

ジェームズ・ティソ「L・L・嬢の肖像」

この絵画展においての一番の美人 ファッションがお洒落

美しい女性を美しく描く潔さ 目の中の点がいい 荒木飛呂彦

 

エドゥアール・マネ「ステファヌ・マラルメ」

友人の詩人を描いた小品 体の傾き加減が良い

人となりをサラッと描いているところが良い 三浦篤

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