呼び覚ます過去もなく冬の夕焼
銘仙に込めた思いや雪見月
鮮やかな銘仙の色冬日和
絶望できる才能としづり雪
日々変わる歴史を生きる冬の空
■加藤諦三氏の名言
その人が具体的に何の役に立たなくても、その人がいる事自体、意味があるという場合が多いです。
『自由に育てる』というのは聞こえがいいですが、実際には指導方法を知らない、ということが多いようです。
子どもが親の役割を背負ってしまうことがあります。子どもの心は破壊されます。
パーソナリティーは、段階的に成長します。一つ一つ満たされて、一つ一つ成長していくのです。
真面目で無口だから不満でないと思っては、人を見間違えます。
「自分の子供を誇りに思うこと」 子どもはこれで成長していきます。
頼られることを必要とする人がいますが、相手にとっては決して望ましい人ではありません。
ごく普通の生活をする事は、なんでもないように思えますが、実は、大変な努力と心の成長を必要とします。
しがみついているものからちょっと手を離すと、幸せになれます。
子育てで子供を比較してはいけません。
奇妙な事件が起きた時というのは、奇妙な人間背景が背後にあります。
一歩一歩順序に従って物事は解決していってください。
子供をからかう人々は、親として自信がない人です。
自分に失望している人ほど、基準が高いです。
自分の血を流さないで物事を解決しようとしないこと。
情緒的に成熟しないで母親になると、母親にとっても子供にとっても悲劇です。
脅しには強く出ること。脅しに弱く出ると、際限も無く取られます。
本当の原因は何か。そのことをハッキリ突き止めないと、物事の解決の解決は出来ません。
子供は正義では育ちません。自分の心を親が酌み取ってくれることで子供は成長します。
人は他人の言葉では傷つきません。自分で自分を傷つけているのです。
認める事ができない事を認める事。それで解決します。
子供には、いつでもどこでも”親に接することができる”という安心感が必要です。
他人の不誠実に寛容になりすぎないこと。軽く見られるだけです。
親の心の問題は、子供を通して現れて来ます。
人が良いというだけでは、この世間では自分の身を守れません。
参照:https://live-the-way.com/great-man/scientist/kato-taizo/
■新美の巨人たち ピカソが起こしたアート革命!
キュビズム×篠原ともえ
ジョルジュ・ブラック(Georges Braque)の言葉
我々は誰一人として考え付かないことについて
どう理解していいのか分からないことについて話し合いました
まるでザイルでお互いの体を結びつけられた登山者のように
パブロ・ルイス・ピカソ(Pablo Ruiz Picasso)の手紙
我が親愛なるブラックへ
私は君の最近の技法を使っています
我々の恐ろしい画布にね
今はギターを想像しているところです
ピカソ
国立西洋美術館 館長 田中正之氏
何が書いてあるかわからないっていうところにこそ
キュビズムの本質があると言える
もうほとんど抽象絵画になってしまった後に
いやこれじゃダメだって思った時に次のステップとして
ピカソやブラックが何をやったかというと
新聞紙であるとか紙切れであるとか壁紙であるとか
そういったものを台紙の上に貼っていって
組み立ててイメージを作るということを始めていったわけですね
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