旧過ぎる道徳感や冬の雲
違い過ぎる道徳感冬の靄
日々変わる価値観持ちて冬を行く
柔らかきゆえ歪められ冬日向
丁寧に且大胆に冬の径
■ロッチと子羊(61) 放送作家編(1)
白武ときお
お悩み 今後何を面白がっていくのが良いか❓
哲学×相談 秋元康(作詞家・放送作家)
人生無駄なし
打ち切りになったバラエティーが
自分の足腰の筋肉になったり
ぜったい負けない悔しいという
思いになったりするから
今は無駄はないと思うからこの言葉を送ります
今時代に答えがない 答えがない時に
自分の哲学を言い合う番組はありじゃないかな
白武ときお
僕もテレビでレベルを上げ
キャリアUP難しいなというので
ネットとかYou-Tubeで
結果を出そうというのを採用させていただいた
命の恩人です
「人生無駄なし」とおっしゃってますが
それは秋元さんの勝者の考え方
秋元康
一番強いのは根拠のない自信
俺世界一才能庵じゃねえかなと思った方がいい
自信過剰にならないと
俺65だけど中学生の恋愛の詞かいているからね
白武ウォッチャーになったよね
白武ときお
一瞬でひねりつぶされる
秋元康
世代交代の波を感じる
テレビというメディアから配信・ネットになった時に
追いつけない部分は絶対ある
自分がだんだんオワコン化していく
次の新しい人は誰なんだろう?と見ていたい
白武ときお
ウソをついていらっしゃいます
「あなたの番です」とか次々面白いドラマ今も作って
秋元康
みんなが面白がるものを作らなきゃいけないとというものから
俺がおもしろいと思ってんだ!ということをやるべき
テレビが我々の反省としてネットに負けつつある部分は
視聴者が何を見たいか?考え過ぎちゃう
昔は違ったんです 「11PM」みたいな番組は
大橋巨泉さんという人が勝手に麻雀やったり
ボウリングやったり釣りやったり
俺がやりたいことをやるんだ!
テレビが発信メディアだった
コンプライアンスは昔からずっとある
それが顕著化して身に見える
具体的になってきただけで何でもフリーはありえないから
逆にそれを白武君やロッチの世代は「これは使えないんだって」
というのを逆手の面白くできる
白武ときお
個人的な熱狂を大事にすることを忘れていたので
今日はハッとさせられてマーケティングに
さらされていたかもしれない
秋元康
解決 全然してないと思う
白武ときお
この言葉を軸に生きていこう
小川仁志
プラトンは理想主義者 哲学の父
アリストテレスは現実主義者 倫理学の父
自分の中の正義
哲学と倫理学 二つを考えることが悩みの解決に!
哲学とエンターてイメントは似ている
哲学の最初のステップ
視点を変える 哲学の第2のステップ
予定調和が一番つまらない
アイドルは哲学用語から手の届かない理想とされていた
現実社会の変化に合わせて皆が納得できるルールを作ろう
今流にいえばコンプライアンス
哲学はアクセル 倫理学はブレーキ
倫理とはエートスです
私たちを押さえつけるものではありません
アリストテレス倫理学の要約
エートスとは習慣・習俗
倫理とは習慣・習俗である
自分たちで新しい倫理を作れば良い
幸福論的倫理学 アリストテレス
自分を含めみんなが幸せになれるか?
哲学プラクティス
エンターテイメントの倫理規定を作る
西洋社会にはプラトンに納得する人と
アリストテレスに納得する人の両方がいた
白武ときお
少しのクレームで多くの楽しみを
奪われない作り方を大事にします
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