働いている人は？

子どもはピカソ　負けて堪るか　風光る

春融や　不思議な世界　現れり

見えずとも　描いていけると　春くるる

長閑さや　絵を描くことは　止められぬ

春の陽や　絵画描きて　幸の来る

作者不詳の言葉

『「君のオフィスではどれくらいの人が働いているんだい？」
 「半分くらいかな」』

人生で3回入院生活をしたことがあるのですが…。

この言葉を病院で経験しました。

交通事故で運ばれた救急病院(個人病院)では、

働いておられる方は10名のうち約2名でした。

ICUの隣がナースステーションだったのですが…。

毎晩、ドアの隙間から煙が…。

ナースステーションで看護師さんが喫煙されていたのです。

レベルの低さに驚きました。

市民病院では10名のうち4名が働いておられました。

3月下旬から4月上旬にかけての入院だったので

引継ぎとかで巧く起動していなかったのかもしれませんが…。

退院時には「何もしてあげられなくてごめんね！」と、

担当看護師さんから言葉をかけられました。

徳島大学病院は10名のうち9名が働いておられました。

私が吐いた言葉は他の看護師さんへも伝わっていました。

これには驚きました。ありがたかったです。

繰り返し同じことを聞かれるのは疲れますからね。

しかし理学療法士のレベルの低さには驚きました。

間違ったことを言うし、

そこを追求すると翌日休むし…。

仕方ないのでリハビリは自分一人でやりました。

おそらく働かない一人にあたってしまったのでしょうねぇ～。

オフィスでは全ての人が活き活きと

生き甲斐を持って働いてほしいものです。

自分に合わないと思った時は、

即、退社して欲しいものです。

職場をお給料の為だけに、

時間を過ごす場所にはして欲しくないものです。