菜根譚の言葉

あたたけし　吾のパレットは　段ボール

誠実に　誠実に生き　春吹雪

春かなし　孤独愛した　寂しがり

春愁う　引き受けたなら　誠実に

誠実を　旨とし生きて　朧月

菜根譚　曰く

「下り坂に向かう兆しは最盛期に現れ、
新しいものの胎動は衰退の極に生じる。」

私はずっとどん底にいるような気がしているのですが…。

振り返ると、現状よりまだよかったような気もしたり…。

時々、平穏な人生を望む時があります。

日々、安心安全な暮らしを望むことが…。

いつも、不安を抱えているんですよね…。

夢に向かおうとすると壁が立ちはだかるのです。

そして、予想不可の災難に遭遇するのです。

そう言う運命なのでしょうか？

心配性なのかもしれませんが、

それが消えることがないんですよね。

今は老後！これが頭をもたげています。

安心安全な老後はどこにあるのでしょうか？