目借時 俳句に似たり 風俗画
春の土 DNAは 残されず
濡れ色に 染めた眉山や 夏近し
好奇心 田鼠化して鶉と為る
「西鶴織留」より
「家族と死に別れる場合
親の死よりも妻の死が悲しく
また妻よりも子どもの死ぬのが
さらに悲しいものである。
二人も三人も亡くなると
しまいには鬼のような心になって
他人の不幸に対しても
薄情になる。」
井原西鶴 辞世の句
「浮世の月 見過しにけり 末二年」
どのような時も
Positivethinkingに徹しておられたのに…。
お子様を次々と亡くされた時は
どん底を味わわれたのでしょうねぇ。
今更ながら私まで涙が零れてきました。(合掌)
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