2025年5月6日火曜日

丼宙杯①&「ようず」&言葉になるまで④&納豆&高橋英樹

渋滞なき道路事情夏の朝
優しさの滲み出る笑み夏の雲
夏の空雛を見守る鸛(こうのとり)
相次いで祭の中止過疎の街
備蓄米売り渡し先違えをり

■夏井いつき俳句チャンネル
・【特別投句企画】気になる句を紹介!①【丼宙杯】
袋麺開けて夜長のあと五音   うーみん
大寒や湯切りの湯気が湯気を生む   けーい○
豚骨の汁よく跳ねる春ショール   ノクチソラト

立ってる位置があるかないかは僕はすごく問い詰める

・【特別投句企画】気になる句を紹介!②【丼宙杯】
俳人の目で描くラーメンの世界!
ラーメンにへんな海藻海の家   樫の木
冬の替え玉はちょうどいい未来   駒水一生
鶏白湯に海苔音もなく沈みゆく   窪田ゆふ
上京とは葱色変はりけるラーメン   戸部紅屑

■夏井いつきのおウチde俳句
一分季語ウンチク「ようず」

正式なちょっとイントネーションは分からないんですけれども
ようずなのか ようずなのか 何ものかといいますと
風の名前になるんです 近畿中国四国で言われる風の呼び名に
なるんですけれども 春に南から吹いてくる暖かいあるいは
温い そういう風のことだそうです 雨を連れてくるような
風であるとも言われておりまして 少しその風が
吹いてくることによって頭痛が催されるような
そういう風であるとも歳時記には解説があります
現代人の感覚で言いますと その低気圧の訪れによって
頭が重くなる気圧病なんかが出てくるという方も
いらっしゃいます そういう生活実感が現代では
より広く受け入れられるようになってきた
そんな側面もあるかもしれませんね

■わたしの日々が、言葉になるまで④
劇団ひとり 桐山照史 松井玲奈 ヒグチアイ 朝井リョウ

言語化 もっと仲よくなるための言葉
言語化 言葉美できない「感動」
言語化 嫌み返しの言葉を考える

慌ただしい毎日の中で生まれる気持ちや出来事。
番組では、そんな日々にちょっと立ち止まって、
明日を彩る言葉を探していきます。
今回は、4月放送の番組をぎゅぎゅっと詰め合わせスペシャル。
「感動を言い表す私だけの言葉」
「あの子ともっと仲良くなるための言葉」
「心をザワッとさせる嫌味に返す言葉」などについて言葉のプロと
トークが達者なゲストがワイワイガヤガヤ、珠玉の表現が続出!
見ればあなたも言語化の名人になれる!

”感動”言語化のヒント
最初に抱いた印象以外の要素をみつけて言葉にしてみる
感動を表わす意外な動詞 恐れる 

■所さん!事件ですよ 全米で話題沸騰 日本のNATTOがすごい!!
渡辺光博 慶応義塾大学大学院教授 SFC研究所ヘルスサイエンス・ラボ代表
納豆効果
① 寿命を延ばす(マウスで25%)
② 癌のリスクを減らす
③ 認知症予防に有効
基本は食事から摂るのが良い
井上咲楽ちゃん“イチ押し”は糠漬け納豆
納豆をティーバッグに入れて糠床に入れるだけ
これは私もやってみたいと思いました

■鶴瓶やんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~ 
#40時代劇スター・高橋英樹
「昨日 今日 明日 高橋英樹」
人生でお世話になったのは尾上松緑氏、浅丘ルリ子女史、浪花千恵子女史。
奥さま・美恵子さま、お嬢さま・真麻さまへの感謝もお聞かせくださいました。
周りの人と巧くWIN-WINの関係を構築されておられるのでは…。



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