2023年9月23日土曜日

中原淳一&ラグビーワールドカップ2023観戦詩

タイミング悪しきゴーギャン鱸(すずき)食ぶ
秋の霧眉山すっぽり隠しけり
今年米脂ののった鮭炙る
ましら酒人の眠りを妨げん 
従兄から届く新米ぴっかぴか

■歴史秘話ヒストリア 中原淳一 より

もしこの世に風にゆれる「花」がなかったら、
人の心はもっともっと荒んでいたかもしれない。
もしこの世の中に「色」がなかったら、
人々の人生観まで変わっていたかもしれない。
もしこの世に、「小鳥」が歌わなかったら、
人は微笑むことを知らなかったかもしれない。
もしこの世に「音楽」がなかったら、
このけわしい現実から逃れられる時間がなかっただろう。
もしこの世に「詩」がなかったら、
人は美しい言葉を知らないままで死んでいく。
もしこの世に「信じる」ことがなかったら、
一日として安心してはいられない。
もしこの世に「思いやり」がなかったら、
淋しくて、とても生きてはいられない。
もしこの世に「愛する心」がなかったなら、
人間は誰でも孤独です。
中原淳一

1915年(大正4年)
父親の転職により一家で徳島県徳島市船場町に転居。
1920年(大正9年)
父親の死去により、母、兄と共に徳島市弓町に転居。
1924年(大正13年)
母とともに広島県広島市に転居、広島女学院付属小学校に転入。
代用教員時代の杉村春子と知り合い、生涯にわたり交遊を持った。
1940年(昭和15年)11月 
宝塚歌劇団元男役トップスターの葦原邦子と結婚。
のち二男二女に恵まれる。
1972年(昭和47年)6月
脳血栓で倒れ、館山市の高英男の別荘にて療養生活
1979年(昭和54年)
脳血栓と心臓発作のため入退院を繰り返す。
1983年(昭和58年)
2月下旬、意識不明となり入院。4月19日、死去

参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%8E%9F%E6%B7%B3%E4%B8%80


■#ラグビーワールドカップ2023観戦記

夜明け前送りつづけるエールかな
どこまでもポジティブ思考の解説者
秋の雲ボール持ったらノックオン
仏の芝日本を救うリーチかな
歴史的勝利を期待秋の仏
ワントライワンゴールへと桜GO
此見よがしの強き体幹英選手
11戦11敗次こそは

次に期待しています❣

■牧野富太郎氏家系図
https://kitakyushu-iot.com/tomitaro-children/

0 件のコメント:

コメントを投稿