秋を食ぶ 言葉を超える 動きかな
艶やかに 緑は濡れて 碇星
蚯蚓鳴く 相手をなくす 言葉あり
柳散る 体で語る 物語
プレバト纏め 2019年9月19日
プレバト俳句チームVS高校生日本一(青森県立弘前高校)
道後温泉で一句
一回戦
村上健志
湯上りの 夜の道後よ 秋めきぬ
VS
◎西野結子さん(言葉選びNO1)
湯冷めして 脳の吸はれて ゆくやうな
二回戦
若井美緒さん(リケジョ)
からくりの 人形踊り 秋の暮
VS
◎東国原英夫
子規に似た 蝗(いなご)がおった 食うたった
三回戦
立川志らく
消灯直前(まえ)に 来た客と月夜の 温泉(ゆ)の中
VS
◎小枝安奈さん(部長)
番台の 隠れ飲みたる ラムネかな
村上健志さんのいつもの世界観がなく残念でした。
普通過ぎて体から力が抜けて行ってしまいました。
東国原英夫さんは以前の感性が戻ってこられたような…。
素晴らしい俳句に魅了されました。
立川志らくさんの俳句はどうも好きになれません。
価値観、人生観全てが違うのかも…?
いちいちわざとらしいと感じてしまいます。
でも、来年が楽しみでなりません。
プレバトチームはもっと頑張らないと高校生チームの
実力は益々上がっているような気がしてなりません。
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