2017年7月3日月曜日

異文化理解力以前の問題では・・・?

日本人に必要な「異文化理解力」という教養

優柔不断と 柔軟性に欠けるは 
さじ加減一つなんですよね。まさにこれでは・・・?

信念を持つ事は素晴らしい事です。しかし
相手の意見を聞く耳は 必ず 持っていないと・・・。

常に 門戸は開きながら
自分の意見は持ち続けないとです。

日本人の中には 思い込みが激し過ぎる人
Prideが高すぎる人がおられます。

自分の意見が通らないといけない事のように
恥の如く思っておられる方がおられます。

自分の意見より より良い手法が
見つかった事を喜べないものでしょうか?

また 今 流行りの「忖度」は 時として
不必要なものではないでしょうか?

今 まさに 忖度違いで 相手を窮地に追い込む
なんて事が起こっていますよね。

忖度する前に 一言 確かめれば
今回ような誤りは起らなかったのでは・・・?

空気の読み過ぎ 神経の使い過ぎで
物事が面倒くさく為っているような気がしてなりません。

聞いてから 実行した方が よっぽど
時短に 正確な仕事ができたのでは・・・?

それから 勘違いに関しても 
それほど恐れる事はないのでは・・・?

そんなに空気を読まなくても
柔軟な対応で 切り抜けられるのでは・・・?

等と 記事を拝読しながら 
異文化理解力以前の問題では?と感じ入りました。

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